前回の続き、というか補足。


これは小室哲哉さんのホロスコープ。
ラグナ(1ハウス)では
芸術の象意を持つ月が高揚。
満月にも近い強い月。
しかもこの月は音楽の象意を持つ
3ハウスの支配星。
音楽の天才であることを表している。


しかし、この金星は
7ハウスにあると結婚運を悪くするとか。
しかも金星と月が
アスペクトしあっているのも
良くないらしい。
理想が高くなるよう。

おまけに1ハウス支配星が7ハウス在住、
7ハウス支配星が1ハウス在住という配置は
ストライクゾーンが狭くなるとのこと。

恋愛を表す5ハウスの支配星、
水星は困難の8ハウス在住。
恋愛ではいろいろ問題あり。

理想のタイプは
7ハウス支配星や在住する惑星から
読むことが出来る。

となると…
美人が好き(金星)、
トップで輝くような人が好き(太陽)、
パワフルな人が好き(火星)。
金星は6ハウスも支配、
部下、目下の人を表すから
自分がプロデュースしている人を
好きになっていると読める。

タロットでも
小室さんが朋ちゃんに対して
どこか違うっていうのが
先へ進めない理由。

理想が高くて、
ストライクゾーンが狭い所に
入るって難しい…
っていうか、
それでも3回結婚しているんだよなぁ…