こんにちは!
今回は、考察だけで勝てないのは、「考察ではない要素が大きい」からという話です。
早速ですが、人狼ジャッジメントって「あやしい人をしっかり考察できた」のに案外なかなか勝てないですよね。
進行や周りの人が理解してくれなかったりして大変です...
場合によっては、ズバリ占い師を見抜いて、黒位置をピタリとあてることもあるんですよ。
フタを開けてみたら「あー、言う通りに吊ってくれれば勝てたんだ」と思ったことの数々w
ところで、市民の時ですが、あなたは吊られていますか?噛まれていますか?
まぁ、役職噛んだりすることが多いから大抵は吊られますよね。
黒位置を考察し白であることを示しているのに微妙な理由(ひどいときには理由もなく)で吊り指定されるときもありますね。
吊られ際に「遺言よろしく」と言われて残すのですが、考慮しているのか怪しかったりもしますね。
せっかく残したのに~(笑)
なぜ、「しっかり考察しているのに」こんなに思い通りにいかないものか?
狼が誘導している?
あるかもしれませんが、あなたが人狼の時、相方の考察や行動に不満があったりしたことはないですか?さすがに考察方向まで密に連携取れていることはなさそうです。
私は、考察は吊り位置の選択に影響が薄く、盤面とその他の要素が大半を占めていると思います。その他の要素とは、「進行や集団をコントロールする」ことです。
心理的要素や加えて文章力が大切なのですが、理解はできても実践するのは難しそうですね。
じつは、実際に「人狼ゲームで学ぶ コミュニケーションの心理学」という本もあります。
私は読んでいませんが(笑)
こんなこと言っている私も心理的要素はぜんぜんですし、文章力については気合い入れてブログ書いても読まれない時点でお察しです。
私、乙って感じですね。
人狼ジャッジメントでの心理的要素の例として紹介したいものはあるのですが、長くなるので今回はここまでにします。
次回記事を、ご期待ください。
ありがとうございました。