ありがとう | ももルナのおうち

ももルナのおうち

ダックスのももた(♂)& ルナ(♀)
おふたりさんとのいろいろ事とおうち事をのんびりと

今日、ももたを無事に
送ってあげることが出来ました。


ブログから離れていた私に
たくさんの温かい言葉を
ありがとうございます。

たくさんのコメントも
ありがとうございます。

ひとつひとつの温かいコメントを
読む度に涙が溢れ出して…。
お返事、少しお時間下さい。



ほんとに急で
亡くなる前日まで
普通にご飯食べて過ごしてました。

亡くなったその日の朝
少し体調が悪い感じがしたんです。

でも、仕事がどうしても休めなかったから
帰宅してから病院に連れて行こうと
思っていたんです。
だから主人に一応
「しっかり見ていてね」と
頼んで仕事に行ってしまったんです。

仕事から帰宅して着替えや
病院へ行く準備をしていたら
主人が
「ももたが死んでる」と。

慌てて2階へ駆けあがると

主人のベッドの上で

冷たくなったももたがいました。


主人は認知症があって

ももたを見ている様で

見ていなかったみたいです。

ただ寝てると思ってたようです。


でも主人を責められない。

私がすぐに病院へ連れていっていたら…。

後悔しかありません。




皆さんからも

お友達からも

ももたがその時を選んで

ひとりで逝ったんだからと

優しい言葉をかけて下さいました。


私もそうなんだろうなと

分かってはいるんだけど

やっぱり腕の中で

最後を見取りたかった…。


この気持ちは


たぶん

消えないんだろうなぁ。





とりあえず形ばかりの

今のももたのお家です。



明日も仕事だから

まだキチンとした場所も

写真も準備できないなぁ。


写真を見てると

また涙が溢れ出してきて

なかなか選べないの。


ももた

しばらく落ち着かないだろうけど

もう少し待っててね。





実は

午前中にお花屋さんへ

棺に入れるお花と

帰って来た遺骨に供えるお花を

買いに行ったんですが


お花を選んでる時に

写真の黄色い花(ラナンキュラスかな?)が

ゆらゆら揺れたんです。


風も無い所で

他にも同じ種類のお花があったのに。

この花だけが揺れたんです。


「あ、ももただ❗️」と

勝手に思って

この花を入れてもらいました。


お花屋さんのお姉さんも

3年前にワンコを亡くされて

それも

ももたと同じ

ブラタンのダックスだったらしく

店員さんも涙を流して下さり

ふたりで泣いてしまいました。







この後、棺に入ったももたの写真が

少しですが出て来ます。

苦手な方はここまででお願いします。








ルナも

ちゃんとお別れしてきました。




ももた

お友達と会えたかな。

皆んな待ってくれて

迷わず虹の橋🌈渡れたかな。


今まで食べられなかった

固形のご飯に硬いオヤツ

お腹いっぱい食べていいんだよ。

お水をたくさん飲んでも

もう吐いたりしないから嬉しいね。



ももた

15歳1ヵ月

我が家の子どもでいてくれて

ありがとう。


だ〜い好きだよ