いただいた生麩のお菓子。
生麩大好きなので余計に嬉しかったです。
ごちそうさまでした
さて、珍しいことに
最後までハイヤーセルフは何も言わず
ニコニコしているのみで
その代わりに指導霊と思われる
見た目厳しそうな(笑)
ビシッとした老齢の男性が
色々と答えてくださいました。
今起こっていることは
この先、本来のご自身を発揮するために
現実世界の整理を付けているのだと。
周りの悩ましい人々を
どうにかしようとせずに
客観的に眺めていてください、とも。
そういう人たちもまた
その人に合った意識の段階に
取り組んでいるからですね。
昨日、何度か出てきた"愚者"。
この先のもっちゃんさんを
象徴しているカードです。
指導霊がおっしゃる
"本来の自分"というところが
あいまいですが
現実に翻弄されずに
神にゆだねて生きる
という表現がぴったりだと思います。
そこにマインドは戸惑い
抵抗もするのですが
結局は"愚者"の道を生きるのだと。
これも何度か引いていた
" 精神分裂症"のカード。
マインドの抵抗を表しています。
愚者も精神分裂症も
あとは落ちるだけなのに
かたや神に愛を表して喜び
かたや、手を離すか足を離すか
どちらも選べずに恐怖の中にいます。
どちらも落ちたら
多分生きられないのに
この違いは何なのでしょう。
愚者とはその日に生き
その日に死に続ける人。
つまり昨日を引きずらずに忘れ
明日を期待しない。
マインドに煩わされない人なんですね。
昨日の愚痴を言い
明日の心配をし続ける人は
自分を守ることに必死です。
だから自分を守ろうとしない人を
とても愚かだと思ってしまう。
マインドが静かな"愚者"は
悩んだり恐れたりはせず
全てを神にゆだねています。
進んで神に愛と信頼を捧げながら
崖から落ちて"今日を終わらせる"。
もっちゃんさんは
以前、ゆだねる講座をしたときの
受講生さんなんですが
この先もますますゆだねる道を
進んでいかれるのだと思います。
お越しいただき
どうもありがとうございます