ふわふわのブランケットにも、鋭利な刃にもなる | 綺麗なジャイアンは褒め言葉〜女社長のホンネblog〜

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見た目は普通のアラサー。中身はジャイアン。そんな女起業家の日常をゆるゆると呟いてます。noteよりアメブロ派。


ある有名人の
Instagramのコメント欄が
荒れていて
なんだかモヤモヤしたって話えー?






その方は普段から
言葉選びに愛がある方で
プロのライターから見ても

「絶妙なニュアンスを言語化するのが
 上手い方なんだろう」

と惚れ惚れするほど
女性に刺さる言葉をスルスルと紡ぐ達人ぼけー


コメント欄が荒れてしまった投稿自体も
文章のどこをどう突いても
誰かを傷つけるような表現は
使われていないんです。


これは、
私の視点だけではなく
フラットな立場の視点から見ても
冷静に読んだらそうなんです、、、


が。しかし


荒れてしまったんすねーえーん


なんでかということを
客観的に見ていたのですが、、、




荒れたコメントを書いている主は
みんな

感情的。



書き手の背景や
その言葉の意図を汲み取らず

自分のフィルターを通して
都合の良いように解釈している。




悲しいかな、
このInstagramの投稿に限らず
世の中の多くの広告(SNSの発信も含む)が
同じような状況で
なーんにも特殊なことじゃない。




コピーを教える中で
よく使う例え話しがあって


遠くの国で起きている戦争より
自分の顔に出来たニキビが気になる

のが人間。




自分の興味関心のあることし
見えてないし、聞こえてない。

都合の良いように
欲しい情報だけをキャッチしながら
生きているんですにやり



よく考えてみたら

私たちの生きる世界は
恐ろしいほどの情報が毎秒流れてきて

家の中にいても、
町を歩いていても、
電車やタクシーに乗っても、

ズーーーーーーーっと
何かをキャッチし続けているんだもの。


上手くスルーする能力が進化しなかったら
生きてられないよね笑い泣き





でも、発達した
人間の優秀なスルー能力が故の

言葉の行き違いが
日々、SNS上では起きているショック



言葉って、本当に難しい。


だからこそ、
言葉の持つ力をより良い形で
活用できる人でありたいとも思う。



傷ついた人を包み込む
ふわふわのブランケットや

迷宮に迷い込んだ人の
足元を照らす光のような


あったかくも、力強い。


そんな言葉の力を使いこなす
人でありたいなと思う今日この頃。




全然話変わるけど、、、笑

ハワイ行きたいな飛行機




今日も

グループコンサル
   
ブランディング講座


みっちりな一日、
お疲れ様でした照れ