新宿御苑 51 バラ園 | ひろの東京散歩

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バラが特に好みというわけではないが、やはり花の女王だと思う。

存在感がすごいし、香りも良い、見栄えもする。

 

可憐な野の草は大好きだが、探さなければ見つからない。

もちろん、高山に咲く花はそこへ行かなければ見ることができない。

なかなか難しい。

 

この時期に新宿御苑に来たからには、バラ園を覗かない手はない。

 

 

     

 

 

満開を過ぎて、もう散ってしまった株もある。

特にブルー系は咲くのが早く、この日「ブルームーン」は終わりを迎えていた。

萎れた花ばかりだったので、写真はない。

 

 

   

 

 

   

 

 

 

    

 

 

 

     

 

 

 

 

バラ園は整形式庭園としてプラタナスの並木で囲われているのだが、いつも疑問に思っていることがある。

 

 

 

この木と入り口の木は同じ種類なのか。

名前は同一の「モミジバスズカケノキ」

地図ではプラタナスの並木とある。

幹に下がっている木札に「モミジバスズカケノキ 学名プラタナス」とあるので同種であることは間違い無いのだが。

整形式庭園の木々は若く、入り口近くの木は老木ということか。