新宿御苑 29 菊花壇展 2 | ひろの東京散歩

ひろの東京散歩

主に公園や庭園を散歩しています

菊にも色々あると感じた菊花壇展。

新宿御苑にはよく来るが、この展示会に来たのは初めてだ。

終わってしまった後に、その名残を見たことはある。

2週間の会期では、なかなか来るチャンスはない。

 

詳しくは↓に解説がある。

 

https://fng.or.jp/shinjuku/2020/11/11/20201111-02/

 

「丁子菊」

この花は人気があるようだった

変わっていてしかも美しい。

 

 

    

 

 

 

 

「懸崖作り花壇」

 

 

 

        

 

   

 

この花には蝶々が沢山蜜を吸いに来ていたが、わかるかなぁ。

蝶を探せ、みたいになってしまった。

カメラも腕もイマイチだとこうなる。

 

「嵯峨菊」

 

一つだけだと寂しいが、こうして見ると華やか。

 

 

 

「肥後菊」

 

           

 

    

 

↑ すっきりした菊は好みだ。

 

「大作り花壇」

株は一つで、そこに数百の花を咲かせる。

この数の花を支える株も重労働だ・・なんて考えてはいけない。

 

 

    

 

 

「江戸菊」と言いう変わった形をした菊に出会った。

名前も個性的。

 

「雲雀の床」

 

        

        「夢路」

 

「酔美人」

 

        

        「うたかた」

 

「伊勢菊」

 

美しいかどうかは別として、変わっていると言えばこれもそうだ。

 

 

「大菊」

王道の花

 

他にも色々あった。

 

 

     

 

 

見応えはある。

ありすぎて疲れてしまった。

最後の方は写真も撮らなかったし。

会期2週間は短い。

美しい姿を保つのは大変だとは思うけど。

 

次回は秋の桜