菊にも色々あると感じた菊花壇展。
新宿御苑にはよく来るが、この展示会に来たのは初めてだ。
終わってしまった後に、その名残を見たことはある。
2週間の会期では、なかなか来るチャンスはない。
詳しくは↓に解説がある。
https://fng.or.jp/shinjuku/2020/11/11/20201111-02/
「丁子菊」
この花は人気があるようだった
変わっていてしかも美しい。
「懸崖作り花壇」
この花には蝶々が沢山蜜を吸いに来ていたが、わかるかなぁ。
蝶を探せ、みたいになってしまった。
カメラも腕もイマイチだとこうなる。
「嵯峨菊」
一つだけだと寂しいが、こうして見ると華やか。
「肥後菊」
↑ すっきりした菊は好みだ。
「大作り花壇」
株は一つで、そこに数百の花を咲かせる。
この数の花を支える株も重労働だ・・なんて考えてはいけない。
「江戸菊」と言いう変わった形をした菊に出会った。
名前も個性的。
「雲雀の床」
「夢路」
「酔美人」
「うたかた」
「伊勢菊」
美しいかどうかは別として、変わっていると言えばこれもそうだ。
「大菊」
王道の花
他にも色々あった。
見応えはある。
ありすぎて疲れてしまった。
最後の方は写真も撮らなかったし。
会期2週間は短い。
美しい姿を保つのは大変だとは思うけど。
次回は秋の桜