中谷彰宏さんの「状況は、自分が思うほど悪くない。毎日が楽しくなる60の「小さな工夫」」 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2024.6.22おはよう御座います💐
5年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
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2019.6.22 こんにちは🍃朝は晴れていましたが、お昼頃から雨が降りだしましたね〜☂️晴耕雨読で午後も読書してます📚中谷彰宏さんの「状況は、自分が思うほど悪くない。毎日が楽しくなる60の「小さな工夫」」リンデン舎 1300円+税を読み終えました。中谷彰宏さんは、1959年大阪府生まれ。博報堂に入社し8年間のCMプランナーを経て91年に独立し事務所を設立。人生論、ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで多くのロングセラー、ベストセラーを出されています。また全国で講演会を行なっています。以下著書から一部引用します。〜〜
この本は、3人のために書きました。
1.普段の生活に、ワクワクしたい人。
2.まわりの人を、幸せにしたい人。
3.愛される人に、なりたい人。
【仕事以外でも付き合いたい、「へんな人」になる】
仕事で会う相手には、好印象を持ってもらいたいものです。仕事は、きちんと、礼儀正しくすることが求められます。冗談を言ってはいけない、笑ってはいけないと、つい身構えてしまいます。初対面の人に今後仕事でお付き合いしてもらうには、仕事を離れても、お付き合いできる人になれたら勝ちです。「仕事はできるけど、一緒にごはんは食べたくない」とか「仕事以下では会いたくない」と思われたら、マイナスです。ハードルとして「仕事を離れても、この人と友達になりたい」と思ってもらうことを目指せば、仕事でも気に入られます。人間は「ヘンな人」のほうが好きです。いかに「ヘンな人だな」と思ってもらえるかです。「ヘンな人」は、マイナスではなく、プラスの表現です。「ちゃんとした人」を目指そうとすると、印象に残らないし、覚えてもらえなくなる危険性があるのです。ちゃんとした人より、ヘンな人を目指そう。〜〜
以上引用終わり。本書では中谷彰宏さんの、わかりやすく、リズム感のある文章で、60個の毎日が楽しくなる考え方、生き方のヒントが解説されています。興味ある方は是非お読みください🍀
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