郡山史郎さんの「定年前後「これだけ」やればいい」青春出版社 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2024.6.9おはよう御座います💐
5年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
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2019.6.9 こんばんは🍃梅雨入りして雨の日が続きますね〜 この時期は家でコーヒー☕️を淹れて好きな音楽を聴聴きながら読書を楽しみます。先日から読み始めた郡山史郎さんの「定年前後「これだけ」やればいい」青春出版社 950円+税を読み終えました。郡山史郎さんは1935年生まれ。伊藤忠商事を経て1959年ソニー入社し、取締役、常務取締役などを歴任され2004年にプロ経営幹部の紹介を行うCEAFOMを設立し人材紹介のプロとして3000人以上の転職、再就職をサポートされています。本書は、郡山さんが多くの再就職を見てきてわかった「60歳を過ぎても楽しくはたらける人の共通点」を解説しています。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜〜
この本は、私が昨年春に書きました「定年前後の「やってはいけない」」の続編です。前著では、人生100年時代を生きるヒントとして、特に定年後をどのように過ごすかの問題提起をしました。
現在、日本にある人材紹介、職業紹介などの企業、機関は、基本的に全て若者向きに出来ていて、高齢者にはほとんど役に立ちません。相談する場所もない。相手もいない。方法もない。それでどうやって仕事を探すのだ?この問題にお答えしなければならない。それが、この続編を書かねばならないと考えた動機です。図らずも、私たちは人類が初めて体験する「人生100年時代」の現場にいることになってしまいました。本書の結論は、「自分で場所をつくる」「相談相手をつくる」「方法を考える」ということになってしまいました。前編にも増した暴論のように思えます。それしかない、とは言いません。ただ、それが一番良い方法だ、という自信があります。そして高齢者が皆で力を合わせて努力し、楽しく働ける環境を構築していけたら、今後の高齢者の為に、いや、今の全ての若い人達の為にも、どんなに良いことでしょう!こんな心掛けで、人生100年時代を、出来るだけ最後まで、楽しく生きたいと思っています。後半戦は楽しく働いて、まわりの人達を、いつまでも楽に、楽しくさせたいというのが願いです。〜〜〜以上引用終わり。
本書では、沢山の方々の再就職を支援し見てきた郡山さんならではの経験から、定年前後の具体的な活動について何をやればいいのかを、わかりやすく解説されています。興味ある方は是非お読みください🍀
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