【信じる事に疲れた時、希望が訪れる】❗️ | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024.5.26 こんばんは🌃紫陽花が美しい季節になりました💐日曜日の夜ゆっくり過ごしましょう🐰

フェイスブック「魂を揺さぶる言葉たち」から一部引用します。
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【信じる事に疲れた時、希望が訪れる】
(1)人生で最も難しい事...「許す事」、「忘れる事」、「信じる事」― 作者不詳 ―
(2)裏切られてそこで手放すのも自分次第。裏切られて大切な物を掴み取るのも自分次第。 ― 作者不詳 ―
(3)裏切られるのが怖いなら信じる事から始めてみよう。― 尾崎豊 ―
(4)どうにもならなくなった時は”自分は今、生きている事自体に価値がある”と信じる事。 ― 加藤諦三 ―
(5)もう変わらなくてもいいと信じる事が幸せなのではない。自分は変われると思う事が幸せなのである。 ― ショーン・エイカー ―
(6)感謝の気持ち。自分を信じる気持ち。最後まで諦めない気持ち。夢を掴む為の三原則。 ― 作者不詳 ―
(7)自信を持つ為には、その根拠が必要だと思っているから持てないのである。自信というのは信じる事。 ― 作者不詳 ―

■自己嫌悪とは
自己嫌悪とは簡単にいうと自分を嫌いになる事ですが、人間誰しも何をやっても上手くいかない時に陥りやすい感情です。例えば仕事で失敗したり、信じていた人に裏切られたり、騙されたり、失恋したり、こっぴどく怒られたりすれば誰だって落ち込みます。「なんでこんな事も出来ないの」「自分は何てダメな人間なんだろう」「自分の事を好きになってくれる人なんていない」「もう無理...」といった具合に自分を否定する事ばかり考えてしまうので、考えれば考えるほど自分が嫌いになっていきます。つまり自分の悪いところをひたすら探し続けてしまうので、精神的に大変辛い状態が続いてしまいます。この状態が更に進んでしまうと自責、他責の念に陥り、うつ病など精神疾患を発症するリスクが高まります。
 
■自己嫌悪に陥ったら
あなたが仕事で上手くいかない時には、職種を疑ってください。あなたが勉強で上手くいかない時には、科目を疑ってください。そもそも自分に合っていない事は、上手くいく方が珍しい。魚が空を飛べないように、自分に合っていない事は、そもそもできなくて当然です。「自分は、ダメな人間ではないのか」と思ったら発想を変えましょう。自分に合っていないのではないかと。ここで偉人「リンカーン」が失敗の連続で、全くうだつの上がらなかった時代のエピソードを少しだけ紹介させてください。

■あのリンカーンも政治家になるまで失敗続きだった
元アメリカ大統領であったリンカーンは、大統領になる前に何度も転職の経験があります。意外に知られていない事ですが、失敗続きの人生でした。雑貨屋として起業しましたが、すぐに資金が底をつき、全くと言っていいほど上手くいきませんでした。そんな苦しい状況で結婚もしましたが、奥さんがとてつもなく強い人だったらしく、人前で大の男が殴られる事もしばしばあったようです。その後他の職種でも起業しましたが、上手くいきませんでした。リンカーンはかなり長い間うだつの上がらない人だったんです。そんな状態にありながら、リンカーンは自己嫌悪に陥るどころか、すぐに新しい事に取りかかります。奥さんに怒られてもめげなかったようです。
 
■今やっている事が自分に合っているか考えてみる
しかし、彼は政治家になったらなんと成功しました。大統領になった時は、うだつのあがらない時代を知っている人達は誰もが驚いたようです。そんなリンカーンですが、今だに歴代の大統領の中で一番尊敬されています。リンカーンが長い間失敗続きだったのは、そもそも自分に合っていない仕事をしていたからです。どんなに優れた能力を持っていても、自分に合っていない事は、いくら努力しても報われません。一生懸命に挑戦しても、それでも報われない時があります。そんなとき、自分はダメな人間だと責める必要はありません。責めるのは自分ではなく「職種」や「科目」です。たまたま合っていないだけです。
 
■完璧主義をやめる
自己嫌悪に陥るという事は、裏を返せばそれだけ向上心があるという事です。ですので、自分に対する期待値がどうしても高くなり、それまで一生懸命頑張って来た事が上手くいかないとき、葛藤が生まれて自己嫌悪に陥ってしまうのです。自分に対する期待値が高ければ高いほど完璧主義になってしまい、自己嫌悪に陥り易くなってしまうので、まずは完璧主義をやめて、もっと気楽に考えてみましょう。また、向上心も度を越えると自分を苦しめるだけです。向上心も緩める必要があります。例えば期待していたような結果が得られなかったとします。そんな時「まだまだ努力がたりない」と嘆くのではなく、「上手くできなくても良いじゃないか。次も頑張ろう!」といった具合に完璧にできない自分を許す事に、エネルギーを傾けると次第に完璧主義から離れる事ができます。
 
■生活習慣を変えて明るく楽しく生きる
自己嫌悪のようなネガティブな感情に陥りやすい時というのは、大抵生活習慣にちょっとした問題があります。例えば睡眠時間が極端に短かったり、朝食を食べない、運動をほとんどしない、といった具合です。これだと幸せホルモン「セロトニン」の分泌量が下がるので、感情がネガティブに振れやすくなります。こうしたネガティブな感情に振り回されない為にも規則正しい生活習慣が言うまでもなく大切です。おススメは朝20分から30分程度のウォーキングです。朝日をしっかり浴びるので、セロトニンの分泌が活性化されます。これにプラスして毎日しっかり睡眠をとって、朝食を食べれば完璧です。
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以上 引用終わり。 人生、良い時も悪い時もあります。悪い事が続くと、落ち込み、自己嫌悪に陥る事もあります。そんな時は、焦らず立ち止まり、自分を労り、気持ちを切り替えていきたいですね。
・どうにもならなくなった時は”自分は今、生きている事自体に価値がある”と信じる事。
・感謝の気持ち。自分を信じる気持ち。最後まで諦めない気持ち。夢を掴む為の三原則。
・自信を持つ為には、その根拠が必要だと思っているから、持てないのである。自信というのは信じる事。
皆さんは、自己嫌悪に陥る時はありますか?そこからどのようにして気持ちを切り替えていきますか?


皆さん、将来叶えたい夢や目標はありますか?
自分には難しいとか無理とか、行動する前から諦めたりしていませんか?
大きな夢でも、一歩ずつコツコツと前進していけば、その姿は徐々に近づいてきて実現の可能性が高まります。最初から諦めたりせずに、夢や目標の実現を楽しく想像してみませんか?
コーチングに興味のある方は、コメントやメッセージで、お気軽にお声がけください。

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