かこさとしさんの絵本 「かこさとしのからだの本9 すって はいて よいくうき」童心社 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。





2024.5.16おはよう御座います💐
4年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
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2020.5.16 こんにちは🌷今日は雨で早朝ドライブや散歩🚶‍♂️に行けず家でゆっくり過ごしてます。かこさとしさんの絵本 「かこさとしのからだの本9 すって はいて よいくうき」童心社1200円+税を読み終えました📚以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
のどのおくをとおったくうきは、からだのなかにはいって
むねのあたりで みぎとひだりにわかれます。
それからくだは、えだのようにたくさんにわかれ どんどんほそくなっています。
そして、いちばんおしまいは
やっとみえるくらいの ちいさなちいさなうすいふくろとなっているのです。
そのちいさなふくろが、びっしりみぎとひだりのむねのなかにあるところが はいとよばれるところです。
はなやくちからはいった きれいなほこりのないくうきは、このはいのちいさなふくろのところまですいこまれます。
ふつうのひとは、いちにちで
たくさんのくいき(おとな いちにちでドラムかんやく60ほん、こどもはそのはんぶんくらい)をすいこんでいます。
わたしたちが、いきていくためには、とてもたくさんの きれいなくいきがいるのです。
やまのきや、のはらのくさや、うみのみずは、わたしたちが はきだしたきたないくうきを
どんどんきれいなくうきに つくりかえてしまう ちからをもっています。
ですから、なぜ、きやくさを だいじにしなければいけないか、どうして、うみをよごしては、いけないかが、わかりますね。〜〜〜〜以上引用終わり。
この絵本は、小学生低学年向けの絵本との事で、各ページの絵と文章が、とてもわかりやすく描かれています。理科の学習書を読んでいる感じですね。かこさとしさんの絵本の絵は、どれも、素朴で可愛い雰囲気があり大好きです😘
興味ある方は是非お読みください🍀
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