「「遺伝子スイッチ」を切り替える最高の健康法」著者 小林弘幸さん 監修 玉谷卓也さん 辰巳出版 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2024.5.12おはよう御座います💐
5年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
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2019.5.12 おはようございます🍃先日から読み始めた「「遺伝子スイッチ」を切り替える最高の健康法」著者 小林弘幸さん 監修 玉谷卓也さん 辰巳出版 1000円+税を読み終えました。著者の小林弘幸さんは、順天堂大学医学部教授、日本体育協会公認スポーツドクターで、腸内環境を整えるストレッチを考案するなど、心と体の健康づくりを提唱。著書は100冊を超え、「世界一受けたい授業」などメディアにも多数出演されています。以下、本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜
脳のスイッチを切り替えれば「願えば叶う」も現実に。
人間の行動は、ほとんどが潜在意識によって行われています。潜在意識とは、心の奥深い層に潜んだ意識のことで、自覚はしていないけれど、その人の考え方や行動に大きな影響を与えています。この潜在意識は強い意志や願望を持つことによって、方向を変えることができます。「私はこういう人間になりたい」「将来はこういう職業につきたい」と、繰り返し繰り返し強く思い続け、そうした将来像を具体的にイメージし続けることで、脳の神経細胞の遺伝子スイッチが切り替わっていくのです。それによって、脳の神経回路が組み替えられ、思考のパターンが変化し、無意識のうちに習慣や行動のパターンも変化していきます。
このとき大切なのは、遺伝子スイッチを効果的に切り替えて、脳の思考回路を最適なパターンに組み替える為に、五感を総動員して脳に刺激を与える、ということです。
夢を叶えるのに年齢は関係ないのです。願望を実現するのは、年齢を重ねてからでも決して遅くはないということです。脳の神経細胞の遺伝子スイッチを切り替えて、神経回路を組み替え、思考と行動のパターンを変えることは、いくつになっても誰でも出来ます。2013年に、80歳という史上最高齢で3度目のエベレスト登頂に成功した、冒険家の三浦雄一郎さんは著書でこう書いています。「幾つになっても、可能性に挑戦できる」「強く望み、一歩踏み出せば、夢は限りなく現実に近づくのだ」〜〜〜〜以上引用終わり。
本書では、医師の小林弘幸さんが、遺伝子スイッチを切り替えてONにすることで、眠っている才能やパワーが目覚め、ストレス、老化、肥満、高血圧、糖尿病、認知症を防ぎ、健康的に生きられることを、具体的に解説されています。興味ある方はお読みください🍀
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