宮本剛獅さんの「1%の超一流が実践している仕事のシン哲学」 クロスメディアパブリッシング | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2024.5.12おはよう御座います💐
1年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
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2023.5.12 お疲れ様です🌃
宮本剛獅さんの「1%の超一流が実践している仕事のシン哲学」
クロスメディアパブリッシング
1280円+税を読み終えました📚
2023年読書記録70冊目。以下本書から一部引用します🐰
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多くのビジネスマンが「新たな働き方」を探し求めて、真剣に悩んでいます。
日本人は毎日の長時間労働を「当然の事」あるいは「仕方ない事」と考えて、自分の時間や家族を犠牲にして仕事をしてきました。
会社勤めをしている人の「幸福度」を比較した国際調査を見ると、日本人は「世界で最も仕事を苦痛に感じている国民」と言われています。
現代のビジネスマンはどのように仕事と向き合い、どのように毎日を過ごせば「幸福感」を得られるのか?そのソリューションを引き寄せる「手がかり」をお伝えする事が本書を出版した一番の目的です。
世界基準の仕事をしているビジネスマンの「仕事術」や「生き方」がヒントになるのではないか、という視点から本書の執筆を思い立ちました。
仕事ができるビジネスマンほど、プライベートな時間や家族を優先的に考えて大切にしています。
仕事を通じて自分の人生を満喫する事を目指して、それを実現しているのです。
彼らの生き方や考え方には、三つの共通点があります。
①「楽しむ」自分の時間や人生を楽しむ事を目指して、毎日の仕事と向き合っている。
②「挑む」失敗を恐れず、未開拓の市場や手つかずの分野に果敢にチャレンジしている。
③「育む」自分や家族、会社、社会、世界など、世の中をいい状況、いい環境にする事をイメージして仕事に取り組んでいる。
これらを可能にしているのは、徹底した「合理性」と「発想の転換」に理由があります。
自分の頭で考え、最短距離を最速のスピードで駆け抜ける事で、最大の成果を上げています。
独自のルールで仕事をしている彼らは、例外なく明るい表情をしており、誰もが仕事を楽しんでいます。楽しく仕事をしているのではありません。仕事そのものを楽しんでいるのです。
本書では、「仕事を楽しむ」→「成果を上げる」→「自分の人生を楽しむ」……という理想的な働き方を実践しているトップクラスのビジネスマンを「超一流」とセグメントして、「一流」(優秀)、「二流」(十人並み)と比較しながら、その具体的な仕事術や発想法を詳しく紹介します。
仕事の効率化や成果の向上だけを目指すのではなく、そこに「人生を楽しむ」という新たな視点が加味された超一流の働き方や考え方は、現代のビジネスマンにとって「仕事のシン哲学」になると思います。
些細な事であっても、知らなければ永遠に気づかない事もあります。その僅かな違いの積み重ねが、大きな差を生む事になります。
超一流が実践している「仕事のシン哲学」を知る事が、現代のビジネスマンのマインドチェンジの一助となる事を願っています。
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以上引用終わり。
宮本剛獅さんは、25歳でプロテニスプレーヤーを引退後、外資系金融会社のモルガン・スタンレー、ゴールドマンサックスでセールスに従事。いずれもトップセールスとして活躍。その後、企業の事業再生などに携わった後、独立。人材紹介業を中心とした株式会社人材コンサルティング&カンパニーを起ち上げ、1000社以上のクライアント企業の採用コンサルティングや、1万人を超る求職者の転職サポートを行っています。
そんな宮本剛獅さんが、仕事で出会った超一流の方々の仕事の哲学を、わかりやすく解説しています。当たり前の事ですが、なかなか出来ていない人たちが多い「仕事、人間関係、人生のルール」をテーマ毎に説明しています。
第1章 超一流の「交渉術」
説得から雑談、気配りまで
第2章 超一流の「仕事の流儀」
メールから情報収集、初動まで
第3章 超一流の「部下マネジメント術」 目標設定から褒める、叱るまで
第4章 超一流の「発想術」
洞察力から着眼点、時間感覚まで
第5章 超一流の「生活習慣術」
読書からファッション、買い物まで
テーマ毎に、二流、一流、超一流の3種類の人たちの考え方、行動特性を具体的に解説しています。

興味ある方は、是非お読み下さい📚🎄