梶本修身さんの「すべての疲労は脳が原因2 <超実践編>」集英社新書 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2024.5.6おはよう御座います💐
5年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
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2019.5.6こんにちは🍃いよいよGWも終わり、明日から仕事ですね。今日は朝から家でコーヒーを飲みながらゆっくり読書しています。先日読んだ梶本修身さんの本のシリーズ本「すべての疲労は脳が原因2 <超実践編>」集英社新書 720円+税を読み終えました。著者の梶本さんは、医学博士で大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授、東京疲労、睡眠クリニック院長を務めています。2003年より産官学連携「疲労定量化プロジェクト」統括責任者を務め、任天堂DS 「アタマスキャン」をプログラムし「脳年齢」ブームを起こし、脳関係、疲労関係の多数の著書があります。以下著書から一部引用します。〜〜〜〜〜
日本においては、過労死の件数は推定で年間600人を超えると言われています。そもそも、そのような状態や過労死という言葉がある社会はおかしいのだと気付かなければなりません。
自分の疲労やストレスの状態に、自ら早く気付いて少しでも対策を実施することが、心身の不調を防ぎ、真の健康を保つ為に不可欠なのです。疲れがとれると生活や行動が変わります。旅行に出かけたくなったり、友達と食事に外出する機会も増えるかもしれません。ただ、疲労が軽減できても、再び仕事量など自律神経にかかる負荷量を増やすと、また前と同じ状態に陥ってしまいます。疲労は基本的に、負荷の強さと時間に比例して増加します。疲労が回復し、日々の疲労を軽減できたら、本来の自分のペースを維持することに努めてください。
「本来の自分をとり戻し、本来の自分のペースを維持すること」
これが、疲労を克服し、健康を維持する秘訣なのです。
〜〜〜〜〜〜以上引用終わり。
ロングセラーとなった「すべての疲労は脳が原因」では、疲労のメカニズムを最新の研究成果をもとに解説し、「疲労」とは、体ではなく「脳が疲れている」状態であることを梶本さんは示されました。シリーズ2作目の本書では、「食事」「睡眠」「環境」において、疲労を予防または解消する為に、私たちがいますぐに実践出来る方法を、具体的に紹介されています。仕事や家事、人間関係での疲れを、少しでも和らげたい方や、興味ある方はお読みください🍀
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