中田敦彦さんの「労働力2.0 やりたいことして、食べていく」PHP | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2024.5.2こんにちは💐
5年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
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2019.5.2 こんにちは🍃今朝早朝ドライブに出かけ、帰宅してモーニングコーヒー☕️を淹れ、朝食を食べ、家の中でゆっくり読書してます📚 先日から読み始めた中田敦彦さんの「労働力2.0 やりたいことして、食べていく」PHP 1400円+税を読み終えました。中田敦彦さんは、1982年生まれ。慶應義塾大学在学中に藤森慎吾とオリエンタルラジオを結成し、2004年に吉本総合芸能学院へ。同年リズムネタ武勇伝でM1グランプリ準優勝に進出し話題に。2005年にエンタの神様などでブレイク。2018年には自身のオンラインサロンを開設。アパレルブランド「幸福洗脳」を立ち上げ、経営者としての手腕も注目されています。以下、本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜〜
世の中には、会社やバイトの職場に不満を持つ人がたくさんいます。夜の居酒屋に行けば、あちこちのテーブルでそんなサラリーマン達がくだを巻いています。こうした不満を並べている人々に、会社を変えることは出来ません。会社のあり方を決めるのは経営者。雇われ側の出る幕ではないからです。自ら会社を立ち上げて経営すればしたいことができるのに、なぜわざわざ、「雇われ側」という制約のある場に身を置いて、不満を言うのですか?おそらく、経営者の発想を持たないこと=「雇用される側」の感覚しか持っていないからではないでしょうか。いい会社に入っていい待遇で働きたいとは思うのに、自ら仕事を作ることは考えつかないのです。これが今、日本で働く人々の「足かせ」になっている、と私は感じます。さらに、この視野の狭さは、自分の可能性を見落とすことにつながります。結果的に「働き方」の選択肢をも大いに狭めてしまうでしょう。今や大企業も倒産するし、AIやテクノロジーの発展によって職業自体がなくなることも今後増えるでしょう。そんな中で、働く人々は、ただ「いい会社に雇われる」ことだけを考えるのではなく、もっと広く視野を取り、自分だけの新しい働き方を創出していくべきです。
私の働き方は一ヶ所にとどまらず、常に変化を続けています。一つの職種、一つの会社、一つの場所にとらわれないこと。一つの場に「雇われる」だけでなく、「雇う」視点も取り入れ、随時変化と進化をしながら「やりたいこと」を実現させて、食べていくこと。そんな新時代の働き方を、私は「労働2.0」と名付けたいと思います。「労働」とは本来、皆さんが思っているよりも自由で柔軟性に富んだものです。複数の人々の才能とアイデアが勇気的に離合集散を繰り返す、エキサイティングな営みです。こうして歴史を紡いできたのが私たち人間です。〜〜〜〜〜以上引用終わり。
本書では、中田敦彦さんが、これまで挑戦してきたことや、日頃から考えていることを「ビジネス」という視点から解説されています。お笑いの世界の中で、とても冷静に論理的に考えて、次々と新しいことにチャレンジしている中田さんの生き方に刺激を貰えます!興味ある方はお読みください🍀
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