中川淳一郎さんの「恥ずかしい人たち」新潮新書 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2024.3.12おはよう御座います💐
3年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
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2021.3.12 こんばんは🍃明日は雨模様のようですね。中川淳一郎さんの「恥ずかしい人たち」新潮新書760円+税を読み終えました📚2021年読書記録36冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜
今日もまた「恥ずかしい人」が増殖中。態度がエラそう過ぎるオッサン、成功者なのに不満ばかりのコメンテーター、言い訳する能力も欠けた政治家、勝手な“義憤“に駆られた「リベラル」と「保守」。その醜態はネットで拡散され、一般市民は日々呆れ、ため息をつく。それでも反省しない、恥ずかしさに気づけない者どもをどう考えればいいか。時に実名を挙げ、時に自らを省みながら綴った「壮絶にダメな大人」図鑑。〜〜
〜〜〜以上引用終わり。
中川淳一郎さんは、1973年東京都生まれ。ネットニュース編集者。博報堂で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。雑誌のライター、「TVブロス」編集者などを経て現在に至る。著書に「ウェブはバカと暇人のもの」,「バカざんまい」など多数。本書では、ネットニュース編集者の中川んが、自らの経験を踏まえて、社会のあちこちに出没する「恥ずかしい人たち」について、客観的視点で解説しています。
第1章 誰がこんな「多様性」を望んだか
第2章 権力と胡散臭さは紙一重
第3章 つくづくメディアはマゾ気質
第4章 「IT社長」ってあまりに古すぎないか
第5章 だから貧乏国へまっしぐら!
第6章 ネットで文句つけ続ける人生って
第7章 IT小作農からの8つの提案
社会には色々な人たちがいます。中には困った大人たちもいますが、そんな大人たちを、客観的視点で分析されて、冷静に観察しています。興味ある方は、是非お読み下さい📚🎄