小林よしのりさんの、「コロナ論4 ワクチンの「嘘」とファシズム化する日本」扶桑社 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2024.1.17 おはよう御座います😃
2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
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2022.1.17こんばんは🌉ワクチンの3回目の接種が話題になってきました。小林よしのりさんの、「コロナ論4 ワクチンの「嘘」とファシズム化する日本」扶桑社1400円+税を読み終えました📚2022年読書記録8冊目。以下本書から一部引用します。
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マスクもワクチンも全体主義である。日本人は「世間」の目を気にする暗黙のルールに縛られるから、マスクは外せないし、ワクチンも会社や大学や親戚や近所付き合いの中で、打たなきゃしょうがない羽目に陥る。
それにしても、mRNAワクチンは異常だ。普通のワクチンは皮下に接種して自然免疫から発動させるのに、この得体の知れない新手の遺伝子ワクチンは、筋肉に接種してスパイクタンパク質をつくり、いきなり獲得免疫を発動させる。自然免疫をパスしておいて、筋肉をポンプ代わりに、スパイクタンパク質を血中に侵入させ、血管内で血栓をつくりながら全身を駆け巡らせる。どう考えても異常で、血中へ移行したスパイクタンパク質が肝臓、脾臓、骨髄などの異物認識細胞に取り込まれて獲得免疫反応を誘導する。このような免疫応答は確かに獲得免疫系を刺激するが、自然免疫系への影響が不明なのだ。免疫学の権威でも、これに答える事はできまい。
誰も科学的根拠を示さず、市中の医者や研究者や学者の見解は全て「デマ」と決めつけて封殺しているが、これもまた「言論の自由」が許されない戦時中の全体主義と同じである。どちらがデマゴギーの発信者なのか、いつかはっきりさせねばならない。
コロナワクチンは、人類が史上初めて接種する「遺伝子ワクチン」である事から不安視する声は根強い。短期的な副反応は臨床試験でほぼ明らかになっているが、長期的副反応については世界のどの国も把握していない。つまり今後世代を超えて重大な副反応が起きる可能性がある事も否定出来ないという事だ。mRNAワクチンを接種すると、体の隅々までウィルスの遺伝子が行き渡る。ファイザー社製ワクチンのmRNA6はメチル化修飾されて長期間分解されない為、最大の懸念は残ったmRNAが逆転写酵素により、人の細胞内に組み込まれる可能性が否定出来ない。ウィルスの遺伝子が体内に残存すると、出血性疾患や免疫の暴走を招く恐れがある。自然免疫で撃退出来るコロナウィルスに対して、重大な副反応をもたらす可能性があるワクチンを接種する事は果たして妥当なのか?時間をかけて経過観察する以外に方法はないのだ。〜〜〜以上引用終わり。
本書は、小林よしのりさんが、コロナウィルスについて語るシリーズ4冊目です。
コロナワクチンに関しては、ファイザー社製は2023年5月、モデルナ社製は2022年10月までは治験中であり、現時点で誰も「安心、安全」と言い切る事は出来ません。それにも関わらず今、ワクチンを語る事そのものがタブーとされてしまい、テレビはもちろん新聞も、ワクチンの副反応の実態や、mRNAワクチン、遺伝子ワクチンのリスクについて、詳しく説明されません。本書では小林さんが、多数の事例や厚生労働省が公表しているデータ、世界各国の学者や医者などの有識者の声を整理し、新型コロナウィルスと、そのワクチンについて、わかりやすく解説しています。
ワクチン接種については、賛否両論ありますが、両論の意見を聞いて自分の頭で考えて判断するのが良いと思います。
興味ある方は、是非お読み下さい📚🎄