FaOIのBツアーに出ないのはミラノコレクションのせいだと、みんな思っていましたが

 

いつもだけど羽生さんて、必ず私たちの推測や想像をサクッと裏切ってくれるよね〜

 

フラグの時もそうだったけどさ爆  笑

 

なんだかだんだん羽生さんと知恵比べしているような気になるのは私だけ?

 

 

去年の大泣きを見て

 

私たちは羽生さん、もうFaOI卒業かなと思ってたんですが

 

でもなんとかかろうじてAツアーにだけは残ってくれました。

 

オファーがされなかったのか?

 

という人もいるけど

 

CICが急遽、スケジュール変更するなどバタバタしていたのを見ても

 

これは羽生さんの都合、または決断だったのだろうなと思います。

 

CICは普通にオファーしていた。

 

だって羽生さんがいなければ集客ができないのはわかりきってますからね。

 

 

そして羽生さんは「オファーがあった時から2曲滑ろうと決めていた」

 

と言ってましたので、2曲滑るという決断をしたのは羽生さん側のようです。

 

まあ去年、私も

 

なんで羽生結弦だけ1曲なんだ〜

 

羽生成分が少なすぎる

 

他の選手ばかり2曲やってるのを見るのが退屈で苦痛だ

 

羽生くんを見にきているファンが9割なのにふざけるな〜と

 

だいぶ暴れましたのでゲラゲラ

 

SNSをよく見ている羽生さんはみんなの声を聞いて

 

二曲滑ろうと決意を固めてくださったんでしょうね。

 

体力的には相当しんどかったと思うので

 

多分これで4週続けるのは無理

 

だからAツアーのみにしてBツアーは後輩たちに「実質座長」を譲る

 

という決断をしたのではないかしら?

 

と個人的には思っています。

 

 

私は宇野くんを持ってくるつもりなのかと思いましたが

 

考えてみれば常連の坂もっちゃんも三連覇中の堂々たる女王

 

五輪メダルも複数取ってるし

 

本当は集客の要となるぐらいの責任感を持たねばならない立場です

 

でもなんか彼女には「ショーの集客を担う」という気概を感じないんですよね。

 

自分の役割じゃないと思ってそう。

 

だから少し責任ある立場を経験させて意識改革を促す、というのは悪くない考えなのだろうと思いました。

 

 

彼女の爆速スケートは迫力あるし魅力的なので

 

それを生かしてサスペンス系のストーリーを彼女を中心に何人かで演じたりしたら

 

面白いんじゃんないかと思ったりしてます。

 

ていうかそういうのなら見てみたい。

 

 

彼女には誰にもない個性があるし、その個性をもっともっと生かしてエンタメを作っていってほしいと思っています。

 

 

それにしても誰しも羽生さんはミラノに行くとばかり思っていたので

 

アンチがあれこれ文句を言っていたそうですね

 

また肩透かしを食らわされて

 

もしかしたらアンチ活動の予定が狂ったかなゲラゲラ

 

ミラノ体制を敷いてたんじゃね?

 

 

ミラノに行かない理由は知りたいところだけど

 

まあブランドアンバサダーになってもすぐに行くわけでもなく、翌年だったりもするそうなので

 

いつかかっこいい着こなしで颯爽とミラノを歩く羽生くんが見たいものです。

 

 

そしてオフシーズンの楽しみは何と言っても写真集ですよね!

 

また色々新しい羽生さんの一面を発掘してくれそうな蜷川さんに特に期待しています。

 

 

そしてアイスストーリーⅢの構想も進めているのかな。

 

プロローグ〜ギフト〜リプレイと、一つの流れの中にあったというか

 

リプレイの種はギフトの中にあり、ギフトの種はプロローグの中にあったと言えると思うので

 

次のストーリーもリプレイを踏まえて発展させたものになるのかな

 

という気がしてます。

 

戦いと祈りがメインでしたが

 

でもその中にあっても

 

結婚ー離婚を経験する中で羽生さんが誰かに密かにシェアしたかったその時の自分の心理(例えば選択問題なんかもそうですよね)も潜ませていたと思うので

 

私のなかではああ離婚の原因はこういうことだったんだな、と色々とつながりましたし

 

改めて、あの大苦境をなんとか無事に切り抜けてこれてよかったね、羽生さん

 

と思うばかりです。

 

 

なんだかんだ、人生って全ては「身から出た錆」のようなところもあって

 

何かが起きる原因は自分自身の行動や考え方にあるんですよ、良いことも悪いことも。

 

でも、いろんな失敗もしながら、「立ち止まったり、突き進んだり」しながら生きてゆけばいい話で

 

逆に失敗のない人生なんてつまらないし

 

なんでもこうだと思うことをやってみることが必要ですよね

 

羽生さんがなぜあんなに早く離婚したのかの理由は

 

「自分の選択のせいで何もかもが壊れてしまう

 

何も選べない、選ぶのが怖い」

 

というくだりに描写されていたのかな、という気がします。

 

要は板挟みに悩み、あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず、の状態であったのではないかと思います。

 

トロッコ問題で、一人を選ぶ(=結婚する)とどうなったかを覚えていますか?

 

ブロックがどんどん落ちてきて羽生さんを囲み、全方向閉じられ封じ込められてしまったんでしたよね。

 

確かにファンは離脱するわ、アンチ化するわ、グッズ売り上げは(一時的にせよ)急落するわ、親とはギスギスするわ

 

アンチメディアには凸されるわ、興味本位で色々詮索記事書かれるわ、しつこく週刊誌で叩かれるわ

 

まあすごかったんじゃないですか。

 

八方塞がりでしたよね。

 

 

あんな状態になったらやはり離婚一択しかないですよ。

 

クソメディアが反省する気は一切ない以上

 

それが唯一の合理的な決断だったのだろうと思います。

 

 

だってファンあっての羽生結弦ですから

 

ファンがどんどん離脱して行ったらアイスショーという場も失われてしまう

 

そういう立場ですからね。

 

 

だから羽生さんに取ってあのタイミングでの結婚は、本当に最悪の選択だったんだろうと思います。

 

でもそれはやってみないとわからない問題ですから。

 

 

そういえば8月4日はとても良い日なのですが、こと結婚についてはよくなくて

 

「閉づ」という運気だったようです。

 

 

その通りの結果となってしまいました。

 

 

ただ正直

 

結婚に伴う大激震によってファンも団結したし

 

羽生さんも苦しみながらも、素晴らしいアイスショーを完成させたし

 

ショーにかける思いも強まったと思うし

 

結果的にいいことづくめだったんじゃないですかてへぺろゲラゲラ

 

授業料はだいぶ払ったと思いますけどね

 

 

でもお金なんかまた稼げばいいだけですから。

 

 

終わりよければ全てよし。