なんか最近、タイトルに(笑)がつく記事が多いな・・・

 

しかしRe_Pray、やっぱり追加公演キター♪───O(≧∇≦)O────♪

 

ってことで

 

ゴルァ結弦、その🏴はなんだムカムカ

 

 

やっぱフラッグはフラグだったんかいゲラゲラ

 

結弦くんが寒い親父ギャグをしたがるヒトなのはみんな知ってたけどねゲラゲラゲラゲラ

 

 

まあでも急遽入ったのかもしれないし

 

横浜最終日、寂しいって言ってたのは本音だろうし。

 

下向いて暫く泣いてたもんね。

 

 

しかしこういう意見も!

追加公演自体は否定してなかった!

確かに!

 

そうかもしれない

 

寂しいよ〜もっとやりたいよ〜

 

それで急遽決まったというのはありうるな。

 

地元だけにね。知らんけど。

 

ちょうど4月からアイリンが使えなくなる、そのギリギリのタイミングで公演。

 

間に合ってよかった。

 

こうなると

 

地元テレビ局、頑張っちゃうんじゃないかな。

 

地上波放送あるでしょ、これ。

 

そうじゃなかったら怒るよワシは。

 

ずっと誹謗中傷されてきた羽生さんだけど、これを見たら彼の思いややっていることの意味がわかるでしょう。

 

せめて宮城県民には羽生さんの思いを知ってほしい!

 

 

Re_Prayの内容を見たら、これを宮城で開催しないのはおかしい・・と思うぐらいの内容でしたよね。

 

ノッテがあるから宮城はなしなのかな・・とも思ったけど(多分、そうだったんでしょうね)

 

ここでダメ押しでRe_Pray入れるっていうことは、本気だなと思いました。

 

だって一ヶ月前に祈りのアイスショーをやって、また翌月に別の祈りのショーをやるって

 

よほどのことだよね。

 

実は日本を龍と見立てた場合、仙台は龍の心臓に当たると言われています。

 

確かに〜

 

しかも今年は辰年

 

その年に、羽生さんは龍の心臓部で踏ん張っていてくれるんだなと改めて。

 

 

あ、ところで大地真央さんて、淡路島のご出身だったんですね!

 

驚きました。

 

 

阪神淡路大震災の時には義援金を集めるためにチャリティコンサートに出演するなどの支援活動を行ってきたし、震災から11日目には真っ先に宝塚に駆けつけた方。また東日本大震災の時には菊池一夫演劇賞特別賞の賞金を全額被災地に寄付をしてくださったそうです。

 

 ―淡路島出身の大地さんは、阪神淡路大震災の義援金を集めるためにチャリティーコンサートに出演するなど支援活動を行ってきた。震災から11日後には宝塚へ向かったと。

 「阪急宝塚駅前から宝塚大劇場に続く『花のみち』が、大きくひび割れてぐしゃぐしゃで。とてもショックでした。劇団に着いたら劇団の方々が駆け寄ってきて『真央~一番に来てくれたな』って感動してくださいました。そのとき気持ちばかりの寄付をさせていただきました。そして、数日後、淡路島の避難所にも伺いました。大変な状況の中、『真央ちゃん』『ありがとう』って手を合わせて喜んでくださる方もいらして、皆さんの笑顔を拝見できた時は、私でも少しはお役に立てたのだと思うと嬉しく、逆に励まされました」

 ―2011年には菊田一夫演劇賞特別賞の賞金を全額、東日本大震災の被災地に寄付。「notte stellata」は昨年に続き被災地の宮城で開催される。

 「ずっと忘れてはいけないことですから。羽生さんがやってらっしゃることは素晴らしいことだと思いますし、そこに私が参加させていただけるというのも、これは一つのご縁かなと。何かしらのお役に立てたらいいなと思っています」

 

なんか素敵な心映えの方だったんですね。羽生さんとは2つの大きな震災を通して繋がりも感じますし、唐突なように見えた人選も、実は深いところで繋がっていたご縁だったんだなと思いました。

 

実は羽生さんは自分を月と言ってらっしゃって、去年も内村航平さんのような太陽属性の金メダリストをコラボ相手に選んでいます。

 

天上(氷上)の覇者羽生さんと、地上の覇者の内村さんで天と地

 

そして月属性の羽生さんと太陽属性の内村さんで陰陽。

 

うまく合わせているなと感じてました。

 

今回の人選もそうですよね。

 

大地真央さんという名前にはもろ、大地と真央(真ん中、太陽)という暗示がありますし

 

宝塚で絶対的地位のトップスターを長年務めてきた方ですから

 

まあ揺るぎないですよね

 

その揺るぎのなさは内村さんにも感じましたが

 

羽生さんとは別種の圧倒的存在感がありますよね、お二人とも。

 

まあそういうわけで

 

今回もどんな化学作用が起きるのか楽しみです。

 

そしてもう1つ。

 

淡路島といえば諭鶴羽神社です。

 

去年9月にそこを訪れてから

 

なんかすごくスピリチュアルなエネルギーとかを感じるようになって

 

毎日欠かさず諭鶴羽大神様に手を合わせているのですが

 

霊能者さんによれbあ羽生さんを守ってくださっている神様の一人がこの諭鶴羽大神様なのだそうです。

 

あれ?この神社は確か伊奘諾・伊弉冊の二柱を祀っていたと思ったけれども

 

諭鶴羽大神様ってどういう神様だっけと調べてみたら(今更!)

 

まさに伊奘諾命・伊弉冊命の二柱の神様のことらしいです。

 

そういえば山頂から国生みの時に最初に生まれたオノコロ島ではないかと言われている沼島も見えるし

 

日本がここから始まったとするならば

 

全てが壊れて生まれ変わる、今の時代にぴったりの神様ですね。

 

YUZURUという名前には渦の暗示が入っています。

 

ここからほど近くに鳴門の渦潮があるんですよね。

 

羽生さんのアイスショーでも渦巻き模様がたくさんプロジェクトマッピングで描かれていましたが

 

渦とは汚れを飲み込み、それを浄化再生してくれる働きのことです。

 

 

また天地開闢の神話にて、伊奘諾命・伊弉冊命が天沼矛で海をかき回し、オノコロ島を作ったとあるように

 

新しい天地を開くという意味でも渦は関係しています。

 

新しい時代が始まるというこのタイミングでのこのショーで

 

意外な淡路島繋がりが出てきたこともあってワクワクが止まりません。

 

 

ちなみに南あわじは、100種類以上の魚が水揚げされる、とんでもなく豊かな漁場で美味しいお魚が目白押しなのですが、特にこの沼島(オノコロ島とされる島)のあたりでは非常に大きな鱧が獲れるんですよね。

 

で、あまりに大きすぎて京都の料亭などには出せないので

 

地元のお宿で提供しているんですよ。

 

生簀で見たらとんでもなくでかい。それを丸ごと一匹、ふんだんに使って提供される鱧のコースは

 

とんでもない贅沢さ。

 

それを目当てに観光客が訪れると聞いては私の食いしん坊の血が騒ぎます。

 

それで妹と何年か前に訪れたことがあるんですよ。

 

沼島は自然の豊かさも別格だし

 

ちょっと珍しい地層(鞘形褶曲)もみられるので(1億年〜6000万年前に低温高圧型の変成作用を受けてできた地層、しかも世界でも珍しい同心円構造)

 

 

ここが天沼矛をかき回して最初にできた島と聞いても驚きません。頼むと地元の漁師さんが海岸線を小舟でぐるりと案内してくれますので、興味のある方オススメです。

 

鱧に関しては・・・まあちょっと大味だったかな

 

グルメというよりはグルマン向けかもです。

 

 

なんか話が脱線しました。

 

ちなみに羽生さんの産土神は、二柱神社です。

 

こちらも、伊奘諾命・伊弉冊命を祀っている神社でした。