3月は仕事が忙しすぎて、体調を崩してしまいました。

風邪菌が気管支についたのか、喘息みたいになりはや3週間、ようやくほぼ快復したかなという感じです。

ちょうど、ここ数年間の担当業務に区切りがつくようになり、これまで溜まっていたものが出てきたのかもしれません。


さて、多分2月頃から、大量の漢字のダウンロードが起こるようになりました。

夜に眠る時、寝入る少し前くらいの時、

まぶたの裏にたくさんの漢字が流れていくということが、多分10回以上起こっています。

初めは夜中に目が覚めた時、

途中から寝入る前、数百の漢字がスクロールしていき、それが長い時は数分間続くようになりました。

文字のひとつひとつは、ハネがあったり、冠があったり、部首のパーツを認識できるので、漢字であることは間違いないものの、どんな文字なのかは認識することができず、一つの文字にズームアップしようとすると、目と目の間あたりがムズムズし、眩しくて見ていられなくなり目を開けてしまうので、「数百以上の漢字の集まり」という以上には認識ができないままでいます。

この漢字のスクロールは目を開けてもしばらく続き、寝室の白い壁に投影されています。



昨夜は、わりと意識がはっきりしている時にダウンロードがあり、すこしだけねずみ色がかった透明な幕にたくさんの漢字が投射され、それが白い壁に映し出されて右から左にスクロールしていき、数分間続きました。

今週、書道で『九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんのめい)』(欧陽詢)を学び終えたので、そうしたことが関係しているのかもしれません。

せっかくダウンロードがあるのだから、見ている間だけでも理解したいと思うものの、慌てず、慣れていきたいと思います。



ありがとうございました。