賢見神社へ… | TOMOMOの道標

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不思議体験談と気付きの話
発達障害の子供たちの話
霊能者も普通の人となんら変わらないことを知ってもらいたいと思い、日常を綴ってます。

スピリチュアルな内容を含みますので、興味のない方はスルーして下さい。





このひと月ほどで、狗神(いぬがみ)関連のお仕事が重なり、さすがにヤバイと感じたので、全国で唯一の狗神祓いの神社 賢見神社(けんみじんじゃ)へ…

狗神とは古来から伝わる最強といわれている呪詛のひとつです。
現代でも狗神を利用した呪詛が多いのに愕然としつつ…対処すると報復を受けることがあり、突然腕や足に激痛が走り、打ち身のような痣ができたり、突然強烈な獣臭がしたり…

狗神のその姿はグロいので、記載はやめておきますが、とにかく恐ろしいです。

賢見神社は地図に表示されず、導きで辿り着けるという噂もあり、辿り着けるか不安もありましたが、無事に到着しました。
車で走ってると、ある付近からピリリとした空間に変わったように感じました。
スタッフも同じこと言ってました。

車を停めて歩くこと5分程度…
写真の奥に見える建物が賢見神社です。
上り下りの道ですが、景色を見ながら…自然を感じながら歩くので全くしんどいと感じない。

祈祷終わられた方々とすれ違うのですが、皆さま顔が朗らかで驚きました。

神域内では余裕がなく写真を撮れませんでした。
社務所で受付を済ませて、先の方々が終わられてすぐに通していただいて、宮司さんもほぼ休みなく次の御祈祷という感じでした。

境内の目につくところに、新型コロナウイルス対策関連の貼り紙や、御祈祷中のマスク着用・社務所前のアルコール消毒など、細やかな心遣いがみえました。

御祈祷中の話は長くなるので、改めて書きますね。
終了後はスタッフも私も不思議な感覚でした。

せっかく徳島県に来たのだからと思いましたが、何となくこのまま帰ろうとなり、人生2度目の大鳴門橋を来るときとは違ってのんびり通過…

よく見るとうず潮が…

初めての四国…今度はゆっくり来たいです。

TOMOMO