夜だけじゃない話 | TOMOMOの道標

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不思議体験談と気付きの話
発達障害の子供たちの話
霊能者も普通の人となんら変わらないことを知ってもらいたいと思い、日常を綴ってます。

スピリチュアルな話なので、興味のない方はスルーしてください。
 
 
 
 
 
 
 

一般的に幽霊は昼間より夜と思われてる方が多いようですが、昼間も普通にいますよ!という話を書きます。

 
昼間は、人が多いこともあり、幽霊は目立たなかったりします。
でも、ちゃんと昼間も夜も普通にそこにいます。
 
私は幽霊と人と区別がつかないことが多く、その一例としての話です。
あれは、まだ私がOLとして働いていたころのことです。
とても敷地の広い工場の品質検査員をしていました。
検査するサンプルをもらいに工場を先輩と歩いていました。
「今日は暑いなぁ!」と話しながら、ある場所に差し掛かった時、前方から女子社員の制服を着た人が、すごい勢いで歩いてきて、誰だろう?と思いつつ、「こんにちは!」とあいさつしました。
 
先輩がこっちを見たので、「今の誰ですか?新入社員かなぁ?見たことない。」って言ったら、「え???何のこと?誰もすれ違ってへんよ。」と…
先輩には見えていなかったようです。
後で聞いたら、私がすれ違った辺り…その人が向かって行った先には宿直室があり、そこで女性の霊がでるという噂があり、実際に何人かの同僚が見たと…
宿直室と事務所の間にあるトイレで、私は誰もいないのに入ってくる音を何度か聞いたことがあります。
地震で事務所が倒壊してしまい、宿直も守衛さんが24時間いるということで、宿直も廃止になりました。
今もそこに留まっているのでしょうか…
 
ついでにもう一つ。
先日、高速を走行中に、右斜め前を走っていた赤い車が、突然車線変更をして、危うくぶつかりそうになりましたが、気付けば私の車の真後ろにピタリとついて走ってました。
速度をあげてもおとしても、ほぼ同じ距離を保ってきて、たまに近付きすぎたり…
あおり事故が多いから、その車がとても気になってしまい、少しイライラしていました。
ある場所に差し掛かった時、視界から赤い色が消えて、みるとずっと後ろを走っていた赤い車は姿を消していて、しかもどの車線にも姿はない。
その道は一直線の広い道で、ミラー越しでも遥か後ろまで見通せます。
ゾワゾワっと…そういえば、この場所は夜に走っても、ずっと真後ろを走る車のヘッドライトで車内は明るく感じてたのに突然暗くなって、みると自分の後ろには車は遥か後ろまで一台もいないという経験が多々ある場所でした。
 
なにか事故があった場所なのかなぁと、毎回思うのですが、真実はわからないままです。
 
TOMOMO