体験談 | TOMOMOの道標

TOMOMOの道標

不思議体験談と気付きの話
発達障害の子供たちの話
霊能者も普通の人となんら変わらないことを知ってもらいたいと思い、日常を綴ってます。

ご要望にお応えして、体験談を久しぶりに書きます。
クライアントの許可を得たので掲載します。

スピリチュアルな話なので興味ない方はスルーして下さい。





先日のお話です。
クライアントさんの元にスタッフと向かっていたときのこと…
高速道路を走行していて、もう少しで高速おりる辺りに差し掛かったときに、突然チリーーーーんと鈴の音が。
(鈴はお祓いや浄化に使ってるものです)
スタッフが「今、鈴の音が聞こえなかった?」とビックリした顔。
そして5分ぐらい経って、またチリーンと…って数回繰り返し鳴ってました。

でこぼこ道や段差の衝撃で鳴るならチリンチリンと鳴るんですが、不自然なチリーンという音。
しかもでこぼこ道でもなければ段差もない、綺麗な道で鳴る衝撃を受ける場所なんてどこにもない。

これはヤバい奴だなぁと…守護さんが気を抜くなと教えてくれていたんです。

気合いを入れてクライアントの家へ…

入ってすぐに異様な臭いが鼻をつく。
獣臭です。悪霊系は獣臭や腐敗臭、タバコの臭いなど不快な臭いがします。

その獣臭はある特定の場所に集中してました。
家中をチェックして、お祓い開始。
すると、その辺でパキンパキンと割り箸を割るかのようなラップ音が…そしてクライアントさんも同じ音を聞いて驚いてました。

その日はとりあえず終わって、帰ったのですが、その相手から攻撃(呪詛)を受けてしまい、三日間ほぼ寝込みました。
その間、遠隔で探っていたらクライアント自身に呪詛がかかっていることがわかり、動けるようになってすぐに連絡を取り準備をして再びクライアントの元へ…

ご本人も自覚があったようで、無事に解除。

久しぶりに強烈なお仕事でした。
最近ではネットで気軽に呪詛を請け負う業者もあるようです。
因果応報、人を呪わば穴二つと言います。
必ず自分に数倍になって返ってくるんです。
ひどいものなら、呪詛をかけた(依頼した)本人が現世を去る時に魂を食われてしまいます。
どうぞ、そのことを念頭においていただきたいです。

TOMOMO