早いもので… | TOMOMOの道標

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不思議体験談と気付きの話
発達障害の子供たちの話
霊能者も普通の人となんら変わらないことを知ってもらいたいと思い、日常を綴ってます。

震災から24年です…
子供たちには当時のことを話す。

ガラスで怪我をしたこと、食べるものがなかったこと、水が2ヶ月ぐらい出なかったこと…などなど。
昨年の春の大きな地震のような余震が毎日あったこと。
体験談の後は地震が起こった時の行動を再確認。

私が不在の時に大地震に遭遇した時は、伝言ダイヤルを利用すること、近くに小学校か大きな公園に避難すること、絶対に迎えに行くし行けない時は爺ちゃんが来ることになってるということ、家族バラバラの時でも小学校に集合だから、無事だったら絶対にそこにいてねということを再確認。
恐怖でパニックを起こしやすい長女と次男には、パニックを起こしそうになったら深呼吸して、お母さんが言ったことをしっかり思い出してねと、何度も伝えてます。
近々くると言われてる大地震の備えて、とにかく避難して家族一緒にいることを伝えました。
長男には、二人をみつけて一緒にいてねと…

あの時の恐怖は思い出すだけでも震えがきます。

私にできることは、災害の時に子供たちがパニックを起こさぬように、起こったらどう動くか?っていうことを何度も話ししています。

当時の被害に遭われた方々のご冥福を心からお祈りします。

TOMOMO