先日、中学校の三者懇談でした。
中三の長男、特別支援クラスの中一の長女。
最初は長男から…
志望校の推薦希望でしたが、推薦は実際のテストの学力点が取れないと正直難しいので、志望校の一般を受けるか、確実な学校を志望校に替えるかにしませんか?という提案をいただきました。
母としては、一般でいいのでは?それに確実な学校があるんなら、そこにしたらいいのにと思ったんですが、本人がどうしてもチャレンジしたい!というので、見守ることにしました。
長女の方は、まずは一般クラスでの懇談からで、ほとんどクラスには参加していないので、先生も適当な世間話をしてる感じ。
まあ、ほとんど交流もないし仕方ないのかなぁと…
まあ、ほとんど交流もないし仕方ないのかなぁと…
それから、特別支援クラスに移動して、1時間近く話し込みました。
今の状態では、一般の高校を受験することは難しいこと。
進学するとしても、特別支援学校になるということをお話ししてもらいました。
ちょっと悲しそうな娘ちゃんでした。
特別支援クラスでは、リーダー的存在らしく、とても面倒見のいい子だそうです。
そこは小学校から変わらない(笑)
正直、小学校が不登校だったこともあって、部活に入ったことも先生方もビックリされてることだと話してくれました。
来年のトライアルはどうするか?
再来年の修学旅行はどうするか?
大きな中学校での課題が二つあって、そのためにも一般クラスに顔を出す時間を増やせるように頑張りましょうと。
娘は、コミュニケーション障害があると自分で言い出して、そういう風に自分を分析できるようになったんだなぁと、嬉しくなりました。
もう、写メのような光景は最初で最後かもしれませんね。
帰り道、長男が先に帰ったので、長女と次男と三人で帰りました。
最近不仲の二人の微妙な距離(笑)
強い日差しに太陽を見ると、虹色の光が見えて…
よく見たら、彩雲でした!
写メではうまく写せなかったんですが(本当はきれいな虹色なんですよ)、繋げると太陽の周りに大きな円を描くように彩雲がでてました。
娘も次男も大喜びで、次男は「ぼくは祈る!」と願い事をしていて、娘も「いいことありそう!っていうかお母さんと一緒にいるとなんかいいこと起こる!」と言ってくれて照れくさいというか嬉しいというか…
ご利益なのか、この後二人は仲直りして仲良くしてました(笑)
TOMOMO