スピリチュアルな話になるので、興味ない方はスルーしてください。
この春あたりから、次男の様子がちょっとおかしい。
どうおかしいかは、うまく説明できないんですが、やたらとキョロキョロしたり、
物音に敏感に反応したり、ジッと何かを凝視したり。
あー、彼にもそんな時期がきたんやなぁと思っていたら、
先日、「お母さん、実はな学校が怖いねん。教室に一人でいたら、女の子がスーッと入ってきて、窓から出ていくねん。それがとても怖いねん。」と。
「そうか~、それは怖いなぁ。眼を合わしたらあかんで~。もし万が一目が合ったら、目が合ってないふりをしなあかんよ。憑いてくるから。この人うちのこと見えてるんやってわかったら、かまってもらえると思って憑いてきよるんやで。」
と教えると、うんうんと真剣に聞いてくれました。
それから数日経って、玄関のところに何かいる!と騒いでる次男。
仕事部屋に飛び込んできて、私にしがみついてる。
どうしたん?と聞くと、「そこのドアから首だけの女の人が見てる!」と(笑)
「死んだもンは怖ないねん。無視しとけばええ。」っていうても落ち着かないので(まあそうですよね…)、
あがっていただきました。
先日は、横で眠りについた次男。
ふと、ふがふがいうてることに気付いて、あー金縛りに合ってるとピンときて、起こしてあげました。
ガバっと起きて、「身体動かんくてめっちゃ苦しかってん。ありがとう!おかあさん。」と(笑)
この霊感は残るか残らないかはわかりません。
できれば残ってほしくないと熱望します。
長男も長女も同じ年ぐらいのときに、似たようなことを体験しています。
でも、二人とも随分なくなってるようです。
その方がとても楽だから、できればこのままで…
次男もそうなればいいなぁ。
TOMOMO