バケモノの子(2015)

テーマ:
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キミとなら、強くなれる。


■製作
日本(2015)
監督&脚本&原作:細田守


■主な出演
役所広司、宮崎あおい、染谷将太、広瀬すず、山路和弘、大泉洋、リリー・フランキー


■あらすじ
ある夜、一人ぼっちの少年は渋谷の街でバケモノの熊徹と出会う。熊鉄を追ってバケモノの街「渋天街(じゅうてんがい)」に迷い込んだ少年は、最初のうちは粗暴な熊徹に反発していたもののやがて渋天街のはぐれ者である熊徹に親近感を覚える。そして熊徹に「九太」と名付けられ、強さを求めて熊徹の弟子となり、その世界で暮らしていくことを決意するのだが…。


■感想
以前から気になりつつ、鑑賞が今ごろになってしまった作品なのだけど…私の中で「君の名は」を軽く超えました。メチャメチャいい話じゃないですかぁぁぁぁあ!!


今まで細田守監督作品、何1つ観てこなかったんだけど観てみたくなりましたね〜。さぁ次は何にしよう…?


ビーグル犬しっぽ宇宙人しっぽ黒猫しっぽ


ある日突然、交通事故で母を亡くし、離婚した父も所在不明で親戚に引き取られることになった9歳の少年。しかし、親戚に引き取られることを頑なに拒み家出して、今、渋谷の街にいる。


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家出らしき未成年を保護する巡回警察官から逃れるように人気のない路地裏まで逃げてきた少年は自販機前に転がっていた空き缶の裏から謎の生き物を見つける。


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カワイイ謎の生き物が…


一人ぼっちの少年は同じく一人ぼっちの謎の生き物に「チコ」と名付け、一緒に行動し始めた。


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駐輪場に隠れるように座り込んでいると、何者かに声をかけられる。「うるせぇっ!放っておけよ!」と叫ぶ少年の前に居たのは人間ではなかった…。


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バ、バケモノ…!
 

そのバケモノは「俺の弟子にならないか?」と少年に語りかける。しかし少年の答えも聞かないまま立ち去ってしまうのだった。


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なんだったんだ、今のは。…夢か?


少年は思わず彼らの後を追う。だが途中ではぐれてしまい、探しているところを警察官たちに捕まってしまう。


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彼らを振り切り全速力で走って逃げ、やがてある路地に先ほどのバケモノたちが入っていくのを見かける。


警察官に捕まり親戚の元へ送られるくらいなら…そう考えた少年は意を決してその路地に入っていくのだった。


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路地の中は迷路のようだった。どこを曲がり、どう進んでも同じ場所に戻り、完全に迷子状態の少年。


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それでも諦めず路地を歩み進んでいると、先には明らかに渋谷ではない別世界が広がっていた。


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「渋天街(じゅうてんがい)」と云うらしい。


今となっては戻りたくても戻れない。訳もわからず渋天街をさまよっていると、バケモノたちに捕まってしまう。


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なんだぁ、コイツ、人間だぜ!
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やめなさいっ!その子を放すのだ。


少年を救ったのは百秋坊と名乗るバケモノだった。その時、ついにあのバケモノと再会し…


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よぅ、お前本当について来たのかよ!


ビーグル犬しっぽ宇宙人しっぽ黒猫しっぽ


ストーリーの面白さもさることながら驚くのは声優陣がいいってことだ。


宗師(津川雅彦)の声を聞いた時「あれ、この声誰だっけ?」とド忘れしちゃって、調べて初めて出演者のほとんどを知ったんだけど、まーまービックリしましたですよ。


とくに、宮崎あおい!!


九太の少年時代が宮崎あおいと知っても信じられな〜いというくらい、うまかった。成長して染谷将太に変わった時は、声変わりするとはいえ急に低くなりすぎたからなんかムズムズしちゃったけれど、2人の演技力にそこまで差異がないから許せたよね〜。


本来の声優ではなく俳優を手当たり次第に使いまくってる印象のジブリなんかだと、大抵「なんでこの人起用したんだろう?役と合ってないじゃん!」と思うことが多々あるのに、本作は誰の声にも違和感なかった。(若干、広瀬すずが、広瀬すずだよなぁ〜と思うくらいで。)


そして最後は感動できて、涙もチョロリ。(号泣するほどではなかった。)


絵も綺麗だし、大満足の一本でした〜!!オススメでーす。





■お気に入りのキャラ
チコ、二郎彦


■個人的評価
★★★★★


ご訪問&いいね! いつもありがとうございますあしあと


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