ほんと体力の消耗が
激しい曲だわ

通しで弾けるのか不安

と言うか仕上がるのか不安

でももう後残すは
ラストのみなんだよね

繰り返しなので

長期休暇中なので
ガッツリ練習できたしね

出来れば今週に仕上げたいけど
でも焦ると不完全に終わるしね

もうだいぶ
練習曲化してきた

ちょっと練習サボると
すぐ腕がダルくなってしまうのよ

ここから完璧に弾けるようになって
中だるみを乗り越えて
聴かせられる曲にしつつ
酔いすぎず
感動的な演奏をするのには
どれだけの練習が必要かって事だよね

いつも発表会前って
どれくらい練習してたかな

半年くらい?

一年も前からは
やってなかったと思う

でもまぁ現役だった頃の
話だしね

毎回思うのだけど
ほんと初見では
どうやって弾けるようになるんだろう
と悩んでしまう

特にこういう曲はね

自分の手の小ささを考慮して
無理なく弾ける方法を考えるんだけど
手が大きいと手を広げるだけですむのが
移動をしないといけない訳だから
スピードについていけるか
不安になるのよ

結局慣れで
出来るようになるんだけどね

譜読みとかも
しっかりするし

リズムの難解な曲は
思い込みで弾くと
後から修正しづらくなってしまうから

算数の計算なんだよね

軽快なリズムって
適当に弾いてるように見えても
ちゃんと音符なわけだから

だから聞いてて
きっとこういう楽譜だと思ってて
いざ見てみたら違った
という事もよくあるし
だから違った人が書いた楽譜だと
別の書き方になってたりするしで
楽譜の相性もあったりするわけで

とは言っても
今みたいに
ぷりんと楽譜で取り寄せてるものは
選べてニ種類ほどだから
こっちが採譜者に合わせるしか
無いんだけどね

でも時々アレンジしてしまってるけど

昔はそう言えば
最新の曲を耳コピしてたなぁ
と思い出した

今みたいに
気軽に残せるものが無かったから
本当の自己満で終わってたけどね

誰かに聴かせるとかでもなく

懐かしいなぁ