本日、2匹の心臓の定期検査へ行ってきました。
午前中に預けて、検査しておいてもらって夕方お迎えです。
海老蔵はそれと一緒にワクチンもお願いしていました。
朝は預けるだけだったので、前回の診察からずっと食欲やお腹の不安定加減を伝えるべく
A4用紙にExcel使ってびっちり記入したお手紙をつけて先生に見ておいてもらうことに。
結果、海老蔵はワクチンを受けて、心臓も無事現状維持。
問題は福助でした。
お手紙を入れておいたので、それを読んだ先生がちょっとこれはおかしいと心臓と一緒にお腹の超音波検査もしておいてくれました。
これもらってなかったら心臓の検査だけやるところでした
福助ちゃん心臓は特に変化がないんですが、このお腹の事でお話したくて
これ見てもらうとわかるんですが、何箇所かリンパ節が腫れてるんです
(かりんとうみたいな形に膨らんで見えるエコー写真何枚か)
これが今の体調の直接の原因かははっきりはしませんが、出来ることだとまず血液検査、
あと2つ選択肢があるんですが、これが極端で
一つは細胞診と言って注射器で細胞を抜いて調べる
もう一つは開腹手術でそこを切除して病理検査に出す。ただしこれは検査の為だけの手術になります。
悩ましいのは、注射の採取だと福助ちゃんの負担はすごく軽いのですが、お腹なのもあって中が動いてしまったり、その部分に角度的に針が届いて細胞がしっかりとれるかどうかという問題があるのと、取れても確定診断が100%出来るとは限らないと言う事。
以前ここで見た子はここでは確定しなかったので東大病院を紹介してそこで見てもらったけどそれでも確定しなかった事もありまして。
すごく難しいんですよね。
さすがに開腹手術は飼い主としては出来るだけ避けたいのでまずは細胞診をお願いしたいです。
と言う事で、私の仕事で半日休などとりやすいのが今週だったので、福助には2日連続になって申し訳ないけど月曜日に改めて朝食抜きで福助を朝一で連れて行き、検査をお願いすることにしました。
病院から帰宅後一旦出社してまた早退して迎えに行く予定です。
色々なことを考えてはしまいますが、こちらとしては先生と相談しながらひとまず粛々と出来ることをやるだけ。
なんですが、ただでさえ心臓の薬3種と下痢止めを飲ませてるのにステロイドが追加される可能性が出てきて戦々恐々としています。
粉と錠剤がある用ですが相当苦いらしいから福助の口から唾液が泡ぶくぶくになりそうな気がするんだよねぇ。
こんなに飲ませられるのか私。
ちなみにとーちゃんも飲ませられなくはないけど薬飲ませスキルだけ比べると私の方がかなり上手いので、福助の負担考えると私が飲ませることになるだろうしね。
福助自身は元気なんだけどなぁ。
ふっくんお疲れお疲れ~明日も頑張ろう
そして本当保険入っておいてよかった・・・。
帰宅後とーちゃんに報告。とーちゃんも
検査だけの為の開腹手術は反対や。麻酔やら手術でふっくんに万が一何かあったらその判断を一生後悔することになる
と言う事で、現時点では我が家は手術回避で出来る検査や治療をお願いしていく流れに。
明日上手くスムーズに細胞取れるといいんだけどなー。