お盆前に帰省していた次男だが、
先週から実習が始まり昨日で終わり。
今日の昼に帰って行った。
あっという間だったなー。
今回の帰省時は、大雨の影響で電車が運休になり
その区間はバスで移動したと言っていたが
さすがに今は大丈夫なのだろうな。
そんな次男は、
ずっと以前の私(今は全く見ない)のように
夢をる人らしい。
一昨日「久しぶりに地震の夢見たー」と言っていたので
ひと通り聞いた。
壊滅的な地震に見舞われた夢だそうだ。
あれ?二三年前も そんなこと言ってたような?
次男、それを察したのか
「前も同じような夢見たんだけどね。今回も、この家 潰れてたよ。」
2011.3.11より大きかったらしい。
「でも、俺が住んでるとこ(津軽)は そんなでもなかった」
と言っていたので
地震って、また 太平洋側なんだろうな。
「そんな災害があった時は、わざわざ様子見にこなくてもいいから。生きてたら連絡するし。連絡無かったら、察して。気が向いたら 交通機関が復旧して落ち着いた頃に家があった場所の確認でもしにきたらいいよ」と言ったら
「おっかぁ、また言ってる 笑」だって。
※あくまでも、親子間での よくある"夢の話“です。予言とかではありませんよー😅💦
たぶん、たびたび言ってたように 私自身は地震などの災害で命を落とすと思ってる。夢で見た、壊滅的なあの 見渡す限り瓦礫の光景(私を含む多くの人たちが 空に上がっていく=亡くなったものと仮定)が 今回の 次男の夢と合致してしまった。ちなみに、私の夢の内容は 次男に話した事は無い。今でこそ成人したが、当時はまだ子供だったので “夢の話“という 不確かで曖昧な情報で動揺させるかもしれないと思ったからだ。なので、このブログでだけ さんざん言っているというわけで。
そもそも、なんで私には 自分が亡くなったであろう時の記憶が残っているのか。そして、今世での亡くなり方かもしれない光景も見てしまって。
まるで、死ぬために生まれているみたいだな。
どの人生も、生まれ変わっても残しておきたい 幸せな記憶とかなかったんだろうかな。
まぁ、どれもこれも 子供の頃に亡くなってるし 良くて若いお姉さんの年齢だったらしいし。たぶん、50過ぎたのは 今が初めてなのかもな。だから落ち着きないおばちゃんなのかもな(自虐💦)
そりゃぁ幼児が母親と手を繋いで歩いてる時に空爆に遭ったら 楽しい思い出も何も無いわな。
最近は うっすらとしか覚えていないけれど、子供の頃は しょっちゅうその夢を見て 朝 泣きながら起きてたな。
Xデーは、いつ来るんだろう。
それ自体は全く怖くないというか、その時はその時だな。
私にとって、
次男の後期の学費の振込用紙が送られてくる日の方が 遥かに怖い。
普通の暮らしも厳しくなってきているので、お金云々さえなければ自分らしく生きられるんだが。
どうやら今世は、お金に振り回される人生のようだよ。いざとなったら私の保険金が少しおりるはずだから、それで学費を払ってくれよ。そんな感じ。