昔の水分補給ってさ。 | 落としたほんじを拾いに行きます。

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その辺に落ちてませんでしたか?

私、「これやってました」と言える部活は

中学時代の剣道ぐらいなもので。

入部したのは自分の意思では無いにしても

3年続けたので、まぁ良しとしよう。

ちなみに小学校は町の大きいところではなく 町外れに いくつかある小学校の中の1つに通ってた。

当時で 全校120人前後くらいだったかな。

なので、必然的に 男子は野球  女子はポートボール(ミニバスでは無い)、冬期は男女とも卓球。

私は運動が苦手なので 苦痛でしかなかった。


なのに、中学の時は なりゆきで剣道に(笑)

指導者は一般の人で 道場の近くで商店を営む63歳のじいさん男性でした。かなりのスパルタで有名な人だったらしい。一族でそんな感じ。

昔の60代って、お年寄りに見えたのはなぜだろうね?

スパルタ&兵隊時代の話の他に、口癖として

「俺は棺桶に片足突っ込んでいるんだぞ!」がありました。当時の私らはあまりのキツさに『いつ両足突っ込んでくれるんだよ😫💧』なんて 思う事もありました。(←人でなし💦)

余談ですが、その30数年後にその先生は 天寿を全うされたとのことです 。

剣道の防具って、ご存知のとおり臭い重いんてますよ。何キロあるんだろ。

今の防具は、素材的に若干軽いかも。とは言っても、あまり昔と変わらないかもですが。

5、6キロはあったんじゃないか?と思うのね。


平日なんて 4時頃~6時半、試合前だと7時までとか 部活だったよ。土曜は 午前中に授業だったから 弁当食べて 午後1時~5時までとか。

日曜も8時半~12時まで。


部活中は、休憩が無い時もあればある時も。

あったとしても、5分程度。


水分補給が許されなかったから、夏とか大変。。🚰

今でも、そういったところあるのかな?

特に昭和が そうだったよね?

その 昭和の教えを受けた 平成の指導者も 水分補給してはいけないと言う人もいたのかな。


脱水症状になっても、それは気合いが足りないみたいに言われる。


ある日、うがいだけならいいということに。


いや うがいって、、、💦

でも、しないわけないじゃん。水よ、水!!

休憩になったとたん

面を外して うがいをしに行きましたよ。もちろん(笑)

口いっぱいに水を入れ、3分の2程度出す。飲んだところが見えないように、下を向く瞬間に 残りの3分の1を飲む。 2、3回繰り返して 次の人に交代。


水分補給という言葉を聞くたびに

中学の部活を思い.出していたのでありました。


高齢者ほ、水分補給したがらないですよね。

忘れてる人もあれば トイレが近くなるからという人も。


なので、私たちは 水分補給の声掛けに


飲んだら出す、出したら飲む


って言っています。

飲んだら出るのは 当たり前なのだから。

喉が渇いた時には脱水症状になっていた、、なんてこともありえますもんね。

最悪、昏睡状態とか亡くなられるとかあることもあるから、怖いですよね。



ところで

話は変わって


今日はものすごく眠いです。

買い物から帰ってきて

テレビでYouTubeの動画流して

コーヒーのんだら掃除しよう!と思っていたら

気づいたら、ソファに座ったまま

ちびことともに寝てました😅💦

↓これが気持ちいい👍