理にかなってる。 | 落としたほんじを拾いに行きます。

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その辺に落ちてませんでしたか?

先日、カラー帽子のことを書いたのですが、その続き。

最近のカラー帽子は首の後ろの方が、長くなってるものが多いですよね。

熱中症対策ですので、お子さんのためにはコレ大事。

うちの子らが園児だった頃は 出回ってなかった(?)よ。なので、普段外で遊ぶ時なんかも、薄ーーーいフェイスタオルを 首の後ろが隠れるように頭にのせてから帽子を被せてた。真夏の日差しが強い時は 特に。


最初、この帽子を見た時

戦時中の、兵隊さんが被ってた帽子みたいだなっておもったんだよね。

特にこちら↓

このドラマで、さんまさんがかぶっていた印象が強め。

ここれも、熱中症対策なのねん。
暑い地域に行く人は、
帽垂布(と言うらしい)を付けたそうだよ。
↓こういうのもそう?

ていうか、
この記事書くのに 検索してたら
戦時中のいろいろが出てきて
若干 具合悪くなってきてしまった。
昔の日本軍の写真や 軍服などのカーキ色が
ダメなんだよな、、。

見てて つらくなってくるんだよね。
あ、そうそう、
私、戦時中の日本でも生きていたらしい。
私のことを、
近所に住んでいたお姉さんだったよ
と言う女性が いた。
ブログを通じて知り合った人だった。
そういうチカラを持っていたけど
十数年前に 空に帰った。

私が前世の 亡くなる直前の記憶を持ってるといっても
今まで何回か生まれ変わったうちのひとつにしか
すぎないわけで。
例えば、
海が嫌いな理由は、海難事故で亡くなったからとか、
子供の頃から、空爆を受ける中を逃げている夢を 繰り返し見た、、という話をしたら、
それは前世の記憶だよと 
その時のことを
彼女が遠隔で視てくれたから
私の力ではない。
彼女が、『戦時中の日本で会ってたんだよ』と
言っても
私は覚えちゃいない。
今の自分は覚えていないけれど
その時のつらい記憶が、
思い出させないようにさせてるのかもしれないし、
それか、前世うんぬんではなくて
今の人生で、物心つくかつかないかの頃から
戦争を描いたドラマや映画を見せられてきたから
怖くて 嫌で トラウマ的になっのかも。
親も 積極的に見せていたし、学校でもそうだった。
たぶん、後者の理由だね。

戦争は ダメ、絶対。