1月4日(月)の、書きかけのブログ記事です。
本来なら17時で仕事が終わるはず。
しかし、冬道で送りの時間が結構かかるわ、そのあと掃除だわ、明日の準備もしなきゃだし 申し送りもあるし。結局は18時になってしまう。
残業手当て?もちろんつきませんわよ。
なので、急いで着替えして 車のエンジンかけて だいたい10分くらい待って走り出す。なにぶん超~古い車なので暖機運転必須。
そうすると 朝に『帰りにあそこに寄って、次にここに行って・・・』と思っていたことが全部飛んでしまい
『うわー!こんな時間!!早く家に帰って ご飯作らなきゃ』
・・・と、“~しなきゃ”っていう思考になってしまうんですわ。へんなのー。
どこにも寄らずに、用事も足さずに(どのみち、遅くなってしまってダメになった用事もあり。)なぜか慌てて 家に向かう。
“家の呪縛“ですよ。
ソッコー食事の準備をして、なんとか食事を終わらせる。
作るのは自分だけれど 私の胃には おさまらない。
いま 長男が帰ってきてることもあるけれど、うちの人々は もともと あればあるぶん 作ったら作ったぶん食べ尽くす人達なのだよ。
私の分なんて一切残ってない。かろうじて少量残したものを小皿に取って 食べようと思っていたら、次男が「それ 俺が明日の朝食べる!」とか言うので「あーそーですか」と心の中で棒読みする。
夕食後、男連中(オット、長男、次男)が麻雀をやろうという話になったようで、
オットと長男は できるけれど、次男はわからないので 教えてもらうことに。
食事の片付けをしながら、会話が耳に入ってくる。
オット「・・・東南西北(トンナンシャーペー)が・・・」
それを聞いたら
次男「・・・東南西北(トンナンシャーペー)・・・」
長男「・・・東南西北(トンナンシャーペー)ってのは・・・」
私が、その直後
The東南西北の曲をApple Musicで流しながら 洗い物を続行したのは、言うまでもない。