日本国民の多くは、と言うより、日本人の多くは、と言ったほうが良いと思いますが、家には、神棚と仏壇のある家庭が、多いと思います。我が家も代々、その様になっていますので、以前、記事にしたように、宗教に関しては、先祖代々の、お寺に、おせわになっているわけです。変える気もないので、宗教に関しては、のめり込むこともありません。
宗教に限らず、何かに、のめり込む方がいますが、私なりの見方として、冷静な判断のもとに、のめり込む方と、妄信的にのめり込む方がいるように思われます。前者は、研究者（広い意味での研究者）で、後者は、わかりやすく言えば、アイドルを、支持する、方々や、新興宗教や、いかがわしい、誘いに、すぐ乗ってしまう、方々！そして、後者の方々は、自分が信じること以外は、全て否定的な見方をする。其処には、真実の一欠片も無い。
例えば、このツボを買わなければ、不幸になる!と言われた時、前者の研究者たちは、なぜ不幸になるのだろう?と、研究し、不幸になる事を、突き止めて、はじめて、ツボを購入するかどうかを、検討し、研究内容に、間違いがないか、精査する。そうしていると、ツボを売ろうとしていた人に、不審な動きが出て、嘘がバレてしまう!
後者の方々は、信じる事が全てなので、買って災いから逃れられるのなら
と、迷いもせずに、購入する。
後者の方々は、信じたもの以外に関して、様々な、フィルターを、植え付けられてしまう。なので、信じる物、者、事柄、以外のものに関し、フィルターを通して、判断するので、一般的な考えの人にとって、違和感を覚えてしまう事が多い。
良く、地獄に落ちますよ!と言われる事がある!
今、生きているのだから、地獄に落ちたときの、対策を学んでいた方が良いに、決まっている！・・・が、答えなどない!
地獄に落ちると言った人も、答えられない！
例えば、悠仁さまは、バドミントンで、活躍という記事が出た!後者の方々は、悠仁様が、大谷選手のように感じてしまうはずである。トンボの論文を発表した、記事を見つければ、アインシュタイン、を想起するだろう!
秋篠宮殿下の、手の震えを見れば、カラヤンが指揮棒を振る姿を想起するに違いない。紀子様がダイアナ元妃と同じ服装をすれば、流行に敏感と言い、単なる、モノマネで、創造性の一欠片もないとは、
言わないだろう。
信じてしまうとは、自我を
失う事であり、大切な人生を、他人に操作される事でもある！
私は、そんな、方々を、否定するつもりは無い！
だって、他人の人生だから!