断裂!? | momonga385のブログ

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愛猫の事や、子猫の事や、世間の嫌なことを、私情を押し殺し、冷静に、分析し、新たな切り口で、記事にしていきたい!と、思っています!

タイトルを見ると、何となく、秋篠宮両殿下と、佳子様、眞子さんの事かと、お思いの方が、多いと思いますが、・・・

 

本日は、この秋篠宮家関連ではなく、大谷翔平選手に関して、私感を含め、お話ししたいと思います。

 

右肘の腱を痛めたことで、投手としての出場を見合わせる、という事になったわけですが、報道では「断裂」と言ったりしていますけど、腱が切れたら、どうなると思いますか?私の友人が、アキレス腱を切った事がありますが、両方を断裂しています。ものすごい痛みがあるそうです。私もアキレス腱を傷つけたことがありますが、大きな、怪我ではなく、表面を切ったくらいだったので、縫合するまでもなく、完治し、普通に生活しています。

こんな事から、もしかすると、大谷選手の右肘の腱は、炎症ではないかと思われます。酷使により、炎症を起こす事はよくあります。なので、今、症状に関して、具体的な発表が無いのは、今後の投球をしない事で、炎症がさらに深刻にならない様に、していると考えた方がいいでしょう。もし、FAで、移籍する場合、必ず、メディカルチェックが行われます。そこに向けて、右ひじを休めていると考えた方がいいでしょう。

 

問題にされている、腕の痙攣ですが、あれだけの、運動量ですから、大谷選手や、メディカルトレーナーが、考えている以上に、各種栄養素が、欠乏すると考えられます。更に、気温も高まれば、発汗量も多くなり、水分補給も多くなれば、思っている以上に、各種栄養素の不足を招きます。なので、痙攣に関しては、右肘の腱とは、分けて考えた方がいいと思います。

 

何故、エンゼルス側からの提案である、メディカルチェックを断ったか・・・

球団側からの提案を断った時点で、エンゼルスを出る決意をしたと考えてもいいでしょう。右肘の腱に関しては、確かに、負荷がかかっていますので、異常が見られたが、前回、トミージョン手術をした時よりも、かなり軽い症状であることは、大谷選手自身も、前回の経験から、判っていると思われます。

 

移籍が決定すれば、その時点で、移籍先の球団から、右肘の腱に関して、現状では、異常は見られない、投球練習を再開した場合、定期的に、メディカルチェックを行い予防策を採っていく・・・くらいの発表があると思いますけど?・・・違うかな?

 

もう既に、移籍先は決まっていると思います。今年の規定投球回数達成を捨てても、来期の最多勝や、最多奪三振等を期待したいものです。

 

だって、頑張って投げたって、勝てなかったら、勝てるチームに移籍するまで、右腕を温存した方がいいでしょう!

 

本命はドジャース!対抗はメッツ…穴はアストロズとエンゼルス・・・

エンゼルスの場合は、GMを交代…と言うところでしょうか?選手がやる気のない理由は、GMなどの首脳陣の方針とも言われていますからね。

 

兎に角、残りの消化試合を怪我無く頑張ってほしいと思います。

 

無事これ名馬!