昔の人なら知っている「徴用工と慰安婦問題」の真実。 | momonga385のブログ

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愛猫の事や、子猫の事や、世間の嫌なことを、私情を押し殺し、冷静に、分析し、新たな切り口で、記事にしていきたい!と、思っています!

まず、当時の朝鮮半島の位置づけはどのようになっていたか?日本の統治下におかれていたことは事実です・・・が、なぜ、日本の統治下におかれたのかと言えば、遅かれ早かれ、朝鮮半島は、ロシアに侵略される運命にあった。それを避けるために、日本の統治下におかれるようになった。日本の知識人の中には、猛反対した方が沢山いたが、当時の日本政府は、統治に踏み切った。戦後の韓国人は、日本による植民地化だという若者がいるが、植民地であれば、日本の国家予算から膨大な金額を、朝鮮半島の整備のために投入する訳もなく、いまだに韓国は、最貧国であったに違いない。アジアの植民地にされた国々を見ればわかるはずです。

 

まず、徴用工であるが、基本的に、日本国は、統治した朝鮮半島の、人民のひどさに、驚きを隠せなかった。自立を後押ししても、自立するわけでもなく、まさに、中国の属国・・・中には、自ら日本軍に志願し、日本人同様の待遇の下、将校にまでなった方もいるが、それは例外・・・朴正煕大統領がそれである。では一般の朝鮮人はどうだったかと言えば、半島内でまともな仕事は無く、仕事にありつけても、生活がままならない、そんな状況であった。当時の日本政府は、富国強兵をうたい文句に、石炭の増産に明け暮れていた。其の採掘現場での人員不足を補うために、朝鮮半島に、多くの企業が、求人を行った。ある程度の日本語が出来れば優先的に採用され、日本人の労働者と同じ待遇を受ける事が出来た。

 

当時の労働条件は、今と違い、働けば働いたほど、収入が増える。それ故、収入を増やすために、自ら、厳しい労働条件を選ぶ人が多かった。良く、韓国人の方々は、軍艦島を牢獄に様に言っているが、実際、あそこでの労働は、日本の一般的労働者よりも、住まいも賃金も優遇されていた事はよく知られている。生活水準の高さは、抜きんでていた。ではなぜ、彼らは、徴用されて奴隷のような扱いを受けた…と言っているのか?この事に関しては、慰安婦の真実を記した後に解説します。

 

慰安婦問題であるが、はっきり言って、戦時売春婦。なので、容姿や話術など関係なく、高賃金で採用されていた事は、広く知られている。軍隊に乱暴に扱われたといっているが、軍に指定された、売春宿には、憲兵隊が、監視していた事はよく知られており、もしそのような事があれば、軍法会議で処罰される。ではなぜ、兵士によって乱暴されたという話が出て来るかと言えば、朝鮮戦争時の経験と、ベトナム戦争へ韓国軍の派遣で、自分たちが犯したことを、戦争があればすべての軍隊が行う…その考えがベースになっている。今、ロシアがウクライナに侵攻しているが、侵攻初期には、ロシア軍が何時の時代でも行う、略奪と凌辱・・・このニュースが出れば、韓国国内で反日感情を高めるために、日本軍に置き換える韓国人が出てくるのは、何時のもパターンです。

 

では、なぜ戦時売春婦かと言えば、朝鮮半島には「妓生文化」なるものがあります。これは、学校まであった事から、、主に、宗主国中国からの要人の接待などで、活躍した。しかしながら、一般的な朝鮮半島人にとって、学校に入ることなど、夢のまた夢。女性が手っ取り早く稼げるのが、売春。

これは、韓国と北朝鮮に分裂したあと、も、売春宿は合法であった。それが違法になったのは、2004年5月の事である。日本は1956年公布、翌年施行となっている事を見ても、いかに長い間、売春が合法であったかが理解できる。要するに、日本軍が、拉致まがいの事で、女性を集める必要もなかったし、もしそれを行えば、売春宿の経営者との対立が起きたはずである。そのような話は無く、売春婦たちは蓄財に励み、家を建てたり、贅沢をしたり、親に仕送りをしたりしていた。現に、彼女たちの収入を示す預金通帳なども出てきている。

 

では、自称徴用工と自称慰安婦はなぜ、謝罪と賠償請求しろというのか。

これは、非常に簡単な話で、生活に困ると、出て来る・・・話・・・

自称徴用工に限らず、日本は、朝鮮半島統治中(ここが重要です。韓国だけではありません)における諸問題の解決のために、1965年12月18日発効の「財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定」を結びます。これは、タイトルには大韓民国となっていますが、韓国側からの要請で、北朝鮮の分まで、一括で、韓国に日本から支払われております。要するに、この協定によって、日韓の全ての問題は終わりを告げたことになります。

 

言い換えれば、自称徴用工並びに自称慰安婦の方々並びに北朝鮮政府は、韓国政府に、自分の取り分を請求すればいいだけです。最近、韓国企業が基金を作り…と言う話が出ていますが、これはいい方法と思います。というのは、漢江の奇跡と言われたものは、すべて日本政府から支払われたものです。それを利用したにすぎません、なので、韓国財閥は、多かれ少なかれ、その恩恵を受けているわけです。言い換えれば、韓国企業が、遅ればせながら、自称徴用工や自称慰安婦に、賠償金を支払えばいいだけです。日本には何の関係もないし、これで、日韓関係が再度、悪化するのであれば、それはそれでいいのではないでしょうか。

朝鮮人そのものが、そのような民族と日本人が認識すれば、済む事ですから。

 

そもそも、日本が統治するまで、朝鮮半島では主たる言語をもって、いなかった。要するに日本のように独自の言語を持つという事は、国民同士のコミニケーション能力が高まるとともに、互いの理解力も高くなる。

一方、多くの国の方々は、韓国人の理解力の低さに驚いている。

これが、国と国の間で正式に締結され、実行されたことを、ないがしろにし、間違った主張をし続ける原因ともなっている。

 

日本政府は、今だからこそ「その件に関しては、すべて解決済みであり、貴国の中で解決すべき問題」と突き放すべきである。

 

事情を知る者がいる内に、しっかり決着をつけておかないと、進化出来ない韓国の主張が何度も繰り返される事になる。