最近、動画の編集ソフトを変えて、様々な機能を試しています。
以前使用していたのは、カメラについてきた編集ソフト、これはこれで、簡単に編集できたのですが、例えば音声をカットしたいと思っても対応していなくて、撮影中に偶然、音楽が流れたりすると、これが著作権に引っかかってしまい、親せきや友人に配布する場合、かなり注意が必要になります。ユーチューブなどは、投稿する段階で「著作権侵害」の警告が出ます。先日、マイクロソフトの「フォト」と言う動画編集ソフトを使って、ＢＧＭに、付属の音源を使ったのですが、どうもフリーではなかったみたいで、「著作権侵害」と警告が出たので、音源を削除しましたが、似たようなフレーズが引っ掛かったらしく、削除したにもかかわらず途切れ途切れで、ＢＧＭが残っているという無様な動画になってしまいました。
こうなると、自分でメロディーを作ったり、リズムボックスでリズムを鳴らしたりするしか無いように思えてきました。動画のシーンに合わせて、鳴らすぐらいなら、電子ピアノのエレクトーンなどの音源を使えば、自作できるのですが、そこまでするような動画でもないので、困っているところです。
新しい動画編集ソフトは「Shotcut」と言う、フリーのソフトです。最初、パワーポイントで作ったものを動画に変換しようとしましたが、結構なお値段で、そこまでの作品でもないので、ユーチューブに紹介されていたので、それを導入してみました。日本語にも対応していますので、各種機能を、「ｅちゃんねる」さんの動画で勉強している最中です。私のようなど素人には、ちょっと、多機能かな？と思いますが、結構面白く、今はまっている最中です。
さて、週刊誌の見出しに、安倍元総理の仮病説が出ていました。普通に考えてみれば、あれだけ、「もり・かけ・さくら」と、
くそマスコミが騒げば、普通の人間慣れ、「ばかやろー」と言いたくもなるし、総理大臣の席も投げ出したくなるでしょう、投げ出せば、マスコミとゴミ野党が「無責任だ」と言うのは目に見えています。そして厄介なのは、次期総理を狙う、石破氏の存在です。根無し草の石破氏ですから、次の総裁選で大敗すれば、離党もあり得ます。そこで、安倍総理と麻生氏が話し合いを行い「安倍さん仮病を使いなよ、病気なら何とでもいいわけが出来る。そして検査だとか言って、病院に行けば、だれかが、健康不安説をリークすれば、マスコミの馬鹿どもや、野党のゴミどもが、本当の様に騒ぎ立ててくれるよ」なって言ったかどうか・・・
そうなったとたん、石破氏の動きが活発になった。二階氏などとの会談を持ったりし、支持を取り付けたように思えるが、各派閥の長は、石破氏に目がありそうなふりをして、完全排除に動いたと考えるのが正しいのではないか、しかしながら、それが判れば、石破氏は出馬しない。なので、菅さんは、石破氏の出馬を確認してから出馬する段取りになったと私は思っている。これで、石破氏は後に引けなくなり、総裁選を離脱できなくなった。もし離脱すれば、「そんな軽々な気持ちで、総裁、総理大臣は務まらない」と言われこれまた離党しかなくなる。
今回の自民党総裁選は、先ず、獅子身中の虫、石破氏を駆虫するために、安倍総理大臣がしっかり根回しを行い、派閥の長の役割分担を行い、石破氏を総裁選に引っ張り出したとみるべきです。
菅氏はタイミングを見て年内に解散に打って出るはずです。これで、新たに集まった後にの集合体の野党は壊滅的な打撃を受けるはずです。
この、コロナ下で、街頭演説で、ごみを喜ぶ支持者を集め、政権批判を行う事もできません。騙され投票する人もいなくなります。そして、菅総理を貶める材料がありません。つまり、今回の安倍総理辞任は、石破氏追放と、野党を壊滅させるためと考えた方が良いでしょう。
雨はまだまだ降り続きそうです・・・今の野党は雨降って地固まるではなく、長雨で地盤が緩み崩壊する状態です。自民党の新たな立候補者によっては、比例票が取れずに、大敗するはずです。