青木理氏、北朝鮮拉致問題での安倍政治を「結果的に何も進まなかった。安倍政権の外交は何だったんだろ | momonga385のブログ

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愛猫の事や、子猫の事や、世間の嫌なことを、私情を押し殺し、冷静に、分析し、新たな切り口で、記事にしていきたい!と、思っています!

この方の発言の先には、安倍政権に対する批判しかない。批判する前に、具体的な北朝鮮による日本人拉致問題の解決策を示してみてはいかがかな?外野でああだこうだというのは簡単です。あなたに何ができるのですかと問われたらどうなさいます?

 

そして、日本国内に、北朝鮮の日本人拉致をサポートした人間がいる事も、明らかです。突然来て、無差別に拉致するわけがない。

 

私は、この拉致問題と、朝鮮人戦時売春婦(自称慰安婦)問題の発端となった、朝鮮人の子供を強制連行するという、小説との類似点に注目しています。ありもしない事を、さもあったかのように言うのは、戦争で生き残って帰国した人々に中にいます。生き残った事への恥ずかしさもあるのでしょう。自分は勇猛果敢に・・・と、言い訳じみたことをいう人もいます。その中で書かれた小説は、朝鮮人の少女を強制連行し、売春婦にしたという、冷静に考えればありもしない様な事を小説にしています。その手口が、北朝鮮による日本人拉致と同じなわけです。つまり、小説を書いた作者は、北朝鮮の工作員によって、金儲けのために朝鮮人戦時売春婦を日本軍が拉致したことに仕立て上げたと言えます。

 

朝鮮人戦時売春婦は、小説家によって日本軍の慰安婦と名を変え、福島瑞穂氏のアドバイスで、更に、本当の様に磨きをかけ、騒ぎを大きくしています。これは、北朝鮮による日本に対する工作員の暗躍を注目させないためと考えれば、いろんなことで、繋がりが見えてきます。

 

そして最後にひとこと言わせてもらえば、小泉、安倍政権以外で、北朝鮮の拉致問題に積極的にかかわりを持った政権があるでしょうか?社会党政権、民主党政権時代はどうだったでしょう?

 

青木氏はお若いので、昔のことまで調べはしないのかな?

 

目先の事を批判して飯の種にしているのでは?テレビでの発言を見て、そう感じる事があります。

 

 

<下記記事転載>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

青木理氏、北朝鮮拉致問題での安倍政治を「結果的に何も進まなかった。安倍政権の外交は何だったんだろうか」

配信

スポーツ報知

 

 7日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)で、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父・横田滋(よこた・しげる)さんが5日午後2時57分、老衰のため川崎市内の病院で死去したことを報じた。  葬儀・告別式は近親者のみで営む。1977年にめぐみさんが行方不明になってから43年、再会を信じて妻・早紀江さんとともに救出に向けた活動を続け、計1400回を超えた講演では最後まで「めぐみちゃんに早く会いたい」と願いを語ったが、かなわなかった。  スタジオでジャーナリストの青木理氏は、拉致問題について「拉致問題が今の安倍政権の一丁目一番地っていうか、この問題で日朝首脳会談の時に強硬な姿勢を取ったことで当時官房副長官だった安倍さんが政界の階段を駆け上るきっかけになった」とした上で、第二次安倍政権の「この7年を見ていると、とにかく圧力をかければいいんだという路線で、最近は無条件で話し合おうなんて言っているんだけど結果的に何も進まなかった。そろそろ日朝にしても日露にしてもひたすら米国に追随する姿勢にしても、安倍政権の外交は何だったんだろうかと総括する時期に入ってきている」とコメントしていた。

報知新聞社