ネコ猫ニュース:日本、韓国要請に応じる方針…韓国側の情報は「特段必要でない」 | momonga385のブログ

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開いた口がふさがらない

発射の情報はとれても、その先の飛行経路までは追跡できないのでは?韓国軍の装備品購入に関する不正はよく言われることですから、高性能追跡レーダーと言って、漁船用のレーダーを使っていたりしてね。

 

日本政府も、「韓国から要請があったので、11月の破棄期日までは応じた」と大々的に広報すべきです。

 

北朝鮮の潜水艦の動向に関しては自衛隊の対潜哨戒能力は抜きんでていますから、しっかり行動を把握しているでしょう。それは、海自の潜水艦が優れてることと、潜水艦の運用能力が高い事で、対潜哨戒そのものの索敵能力も高くなるという効果があります。一方、韓国軍の潜水艦は所有していても稼働率が悪く、潜水艦の運用訓練もままならないでしょう、自ずと対潜哨戒能力も低くなります。

 

前回、日本側は2発発射と言っていましたが、もしかして、残りの一発は失敗?・・・疑ったのは、金正恩が見学しなかったとの事。1っ発目が失敗で頭にきて現場から帰ったのでは?その後、関係者はやばいと思って二発目で成功!日本政府が、韓国側の発表との違いに関して触れていないところを見ると、韓国以上に発射時点の情報も掴んでいるのではないでしょうか?韓国の発表との誤差を確認しようとするのであれば、韓国側に情報提供を求めるはずですからね。#

 

 

 

<下記記事転載>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本、韓国要請に応じる方針…韓国側の情報は「特段必要でない」

10/2(水) 22:04配信

読売新聞オンライン

 韓国政府は2日、北朝鮮が発射した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられるミサイルについて、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)に基づく情報提供を日本に要請した。日本側は情報提供に応じる方針で、引き続き韓国側にGSOMIAの重要性を訴えていく方針だ。

 韓国の鄭景斗(チョンギョンドゥ)国防相が2日、日本側に情報提供を要請したことを明らかにした。ミサイルは、日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したことから、韓国軍のレーダーで捕捉しにくい着弾前後の情報を把握するためとみられる。日本から韓国に情報提供の要請はなかったという。

 防衛省幹部は「GSOMIAは11月22日まで有効だ。やるべきことはやる」と述べ、韓国の要請に応じる考えを示した。韓国側に情報提供を要請しなかったことについては、「早期警戒衛星を持つ米軍からの情報が入るため、韓国側の情報は特段、必要ではない」と説明した。外務省幹部は「GSOMIAの必要性を韓国側は分かったのではないか」と語り、韓国側にGSOMIA破棄の再考を促していく考えを示した。

 SLBMが実戦配備されれば、潜水艦の警戒監視の重要性がさらに高まることになる。北朝鮮の潜水艦は韓国軍の作戦海域を通過することが多く、出港直後は韓国側の情報が、その後は対潜哨戒能力に優れた自衛隊の情報が有益だとされている。韓国軍元高官は「SLBMへの対処こそ日韓の連携が重要な分野だ。GSOMIAが失効すれば、お互いにとって打撃となる」と指摘する。