学生時代にある程度部活して、トレーニングしてたりして、並以上の体力のある人、特に野球とか テニスとか道具を振る経験者は そこそこ飛びますよね 


飛ぶという事は 曲がる量も多いわけで OBに悩んでる人多いと思います


野球経験者はスライスが圧倒的に多く 自分もスライスに悩んできました。 


ある時、動画だか、雑誌の記事で 球を意識的に曲げる方法を知りました


目標に向かいフェースを直角にセット ボールを中心に右足方向に移動 体は左方向に向かい フェースは目標に向かっている状態で そのまま体の向き通りに振る それだけで見事フェードの完成 最初にやってみた時は感動しました。


スライサーの自分ですが、この方法で打つようにしてから、ドスライスでのOBは減りました 


毎回きちんとフェードで打てば 良いのですが 左ドッグレッグのホールがあったり フェードがかからず左へ真っ直ぐOBが出たり、捕まえたドロー系のボールの飛距離に憧れたり 精神的な事で、なかなか定着しない  ここが、私の課題 


曲げる という事をやってみたこと無い人にはおすすめです 是非練習場で意識的に曲げる練習してみてください





タイトルと離れた話でごめんなさい シングルを目指す その前には段階があります


まずは100を切れるようにならないと 当たり前ですが 段階的にクリアしないといけないと思ったので


1.スリーパット撲滅

2. アプローチは確実にグリーンオン

3.バンカーからの脱出


まずはこの三つが大切な項目と考えました。


スリーパットをしない上で 一番大切なのはファーストパットの距離感 左右に1メートル以上ズレるのは アンジュレーションが余程難しくないと そうは無い事 が ショートしたりオーバーで 1メートル以上はざらにあるのがアマチュア


まず。絶対ダメなのが パターヘッドを球にぶつける強弱で距離感を出すこと いわゆるパンチが入るってやつ 振り幅はバック、フォローを均等にスピードも同じ←これが一番大切

右の靴の前から1メートル 靴を少し出たら3メートル と自分の基準をまずは決める事 出来れば肩からグリップまでの五角形は崩さず 肩の上げ下げのストロークでやってみて欲しいです どうしても合わなければ 手で打ってもよいかも


次の段階では ボールに順回転をかけること、芯に当てて 擦り上げるくらいの意識で打つと真っ直ぐ 良く転がる パターにもロフトはあるので あたり方によっては一瞬バックスピンもかかります


ボールのスピードを意識すること ショットの様に打つことも 自分には合ってて 距離感が出始めました。  とにかく36パット以内でホールアウトを目指しましょう

敗戦から一週間 これまでのような 完敗感はなく 微かながらの上達は感じているので もう少し上を目指して 練習


良くない習慣のまま、練習を続けるのは 下手を固めるだけ コーチの居ない自分にとって その可能性は充分にある がスイングの理論に完全な正解はない 良い球が出て、再現性のポイントを自分で知っていれば良し


 何度かワンポイントレッスンくらいは受けた事あるので、全くダメな部分は無いと信じて 進む事にします


で、現在一番大切だと思う事は 現在のYouTubeの先生で一番手のクララ先生の理論 ハーフウェイバックで フェースは正面を向き そのまま右向け左、すなわちボディターンで打つ 多くのレッスンでは もう少しフェースは閉じた方が良いと書いてあるし トッププロの多くは11時くらいのフェースの向きが多いので、その辺りは出玉を見ながら調整


大きな筋肉での動作を固めれば再現性は手先に比べて格段に高いので、ラウンドで何も考えず自然に打てるよう その動きをハーフスイングでしつこくやっています