息の芝居

今日の事務所のレッスンは


以前CDドラマのお仕事でお世話になった音響監督さんのレッスンでした


レッスンは
冒険ファンタジー系のCDドラマの題材だったのですが


私がさせて頂いた男の子役が
おどおどしてる役でして

そのおどおど感を出す為に
結構息を使って台詞を言いました。


その時に教えて頂いたのが、
息は演じてるその人そのものが出てしまうので


キャラを保ってできるようにと。


今まで、
私のままだと言われる事があったのはこれか

と、今日のレッスンでわかりました


もちろん役作りもまだまだなのですが(^_^;)

具体的な課題がまた見つかり、嬉しいです


意識して出していけるように研究します