島田さんが出演された朗読劇を観てきました~音符

朗読劇『扉開けし者~ヘボンが見た明治~』


明治学院大学の創設者、ヘボン先生のお話。

私はヘボン先生を今回初めて知りましたあせる←無知な私(^_^;)

先生の日本での業績は、ローマ字の編纂や

聖書の完全和訳、

何よりも、

進んだ医療を伝える姿勢に感動しました。

診察や治療、薬代までも、

金銭は一切受け取らず、

知識は皆のものだと言うその姿に、

とても心惹かれました。


と、このようにお話にどっぷりつかったわけですが、

役者さん皆さんの演技力というか見せ方がまた素晴らしかったからかもしれません!

スクリーンには、

明治時代の風景が映し出され、

そこに字幕も映しだされてました。

役者さんが英語でしゃべると日本語が、

日本語をしゃべると英語の字幕がでるというように。


それがわかりやすくて、

良かったです。


辞書もない時代、


言葉の通じない者同士が、

相手を理解しようと必死で努力して言葉を交わす。


現代より物のない時代ではありますが、

深い心の交流がある素晴らしい時代だなとも思いました音符


余談ですが…

明治学院大学で迷子になりました(^_^;)

走り回って、


芸術的な色々な建物に見惚れては我に返り、


また走り回って、


裏出口を探す別の迷子のご婦人に遭遇したりと(笑)


しなくて良い冒険をした私(^_^;)

島田さんのブログ先にみてれば良かったあせる←めっちゃわかりやすく書いてあるから(^^ゞ