以前「地球は液体」と書いたが、溶岩が液体状なのは表層の浅い部分までなのだそうだ。

重力の事を考えていなかった。

深くなるほど自重で固体化していき、対流するとは言っても氷河が何千年もかけて流れて?いくような感じなのだとか。

考えてみれば半径6000キロばかりの地球で、まるまる液体状の対流なら、あっという間に一回りしてしまう。

科学は「横目で見ている」くらいのポジションなので、ちょっと不正確な思い込みを書いてしまいました。申し訳ない。

似たようなケースで「愚者の船」の事も訂正。