いよいよ年末も近づき、懇談シーズン
毎年毎年うちの懇談は可もなく不可もなし
「は〜そうですかぁ〜
」
学校懇談はものの数分で終わるが、塾懇談は割りと時間はかかる
それでもまぁいつも具体的な収穫は少なく不消化ぎみで終わる
いつも何話してるんやろか笑
（すぐ忘れる
）
前回スポンジボブの懇談は過去一で有意義な時間だった
今回も通塾は楽しそうに行ってるし、特にトラブルもないし、成績も上がってるので母としては何も言うことはない
すぐ終わるんかな
「頑張ってますね〜この調子で〜」
って褒めてもらって終わりかな〜なんて軽い気持ちで行きましたとさ
内容（備忘録）
・プライドが高く、挫折したときが心配
・幼い部分がありもうちょい考えて発言したほうがいい
・中学生に向けて生活リズムを変えていく必要がある
（夜型に）
・中学になって私生活と勉強の両立ができるか
コツコツ課題がこなせるか、学習スピードと量についていけるか心配（はじめの１・2ヶ月が肝心）
・中間・期末テストは総合点だけでなく平均点よりどれだけ多く得点できているかが重要
・中学生になったらのクラス分けの基準
（上位クラス目安は偏差値60は必要です）
まぁゆるく考えていた母はズバズバされる指摘にややヤサグレそうになった
笑
「これからの事どうお考えですか
」
「本人に任せてなるようになると思っています
（なるようにしかならないと思っている）
これからは思春期にも差し掛かり親の目や声の届く部分も少なくなってくると思うので本人が自分の事は自分で考えて、自分で答えを出して行くのを見守ろうと思います。」
という答えがあまり気に入らなかったのか
ズバズバ入る指摘
中学ってそんな厳しい世界なん
言うたら悪いけど田舎の公立中学やで
（ヤンキーが割りと存在するやや荒れているといわれている中学🏫）
昔も今もゆる〜く生きてる母が中学生の頃とは違うんか
（母の頃も中学自体は荒れていた笑）
確かにスポンジボブは大学に行きたいらしいから、母の歩んできた進路よりは多少厳しい世界なんかなとは思うが‥
少しずつ成績も上がり浮かれていた母の心は一気に突き落とされたね
最後に「とても頑張っていると思います」と
もう何も入ってこんわ
なんか中学生になるのが不安になってきた‥
このままいける私立中学へ行ったほうがいいのか‥
（行けるかはわからんけど、一応全国統一小学生テストでA判定でてたしな‥）
また無限ループにハマる母の思考なのであった
中学が恐ろしい