ラマダンが始まった2026 | momonの毎日

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長きに渡る海外放浪生活を終了し、2018年10月から札幌で新生活。2021年10月から年の半分をサウジアラビアで過ごし始め、また海外生活

ラマダン(断食月)が始まりました🌙

ヒジュラ暦(イスラム暦)で第九月です。





あまり馴染みがない方にちょっと説明すると、

日の出から日没まで断食します。お水も飲めない。

日の出前に食事をして、日没まで何も食べませんが、日没後アラブコーヒーやデーツなどを食べてお腹を慣らし、夜はイフタールと呼ばれる食事を家族で囲みます。


ラマダンは聖なる月で、空腹や自己犠牲を経験し、飢えた人に思いを馳せ、ムスリム同士の連帯感を強める意味もあるそう。この期間、寄付(ザカート)や施しも多く行われるのです。


期間は1ヶ月、今年は3月19日まで。

異教徒は断食しませんが、この期間にダイエット頑張る💪という人もいます😆


空腹を経験だけど、夜は食べれるので、食べ過ぎる人も出てくる。ラマダンも後半になると、体調崩した人で病院が混むんですって。


民間企業の就業時間は1日6時間になり(ムスリムだけ)、政府機関では5時間になります。夫の職場ではムスリムの方は朝の時間は自由に選べて、帰りも早く帰っちゃう人が多いみたい😂 ラマダン期間はほとんどビジネスはゆっくり静かに、、、😆 その後のラマダン明け休暇もあるので、1ヶ月半くらい、殆どビジネスは動かない😅


異教徒は食事は自由ですが、外から見えないように幕で囲われたり、衝立がある場所でランチ食べたりコーヒー飲んだり、断食してる方へのレスペクト。


バーレーンにいた時は、子供達のインターでもラマダン期間はカンティーンの窓は幕が張られて外から見えないようにしてました。


子供もティーンになってからでいいらしいけど、お兄ちゃんやお姉ちゃん、大人が断食してるのを見て育つと、7才前後から始めたいって子もいるんですって。身体の成長に影響しないように、時間を短くしたり、週に一回とか、練習みたいに始めるらしい。こういうところでも宗教の影響ってすごいな、と思う。


ムスリムの方はラマダンを楽しみに待ってらっしゃる方が多いのですよ。心と身体のリセットの時なのでしょう。アラーとの繋がりを深める期間でもあるし、自分へのチャレンジでもあるんでしょう。


高齢者や子供、病気の人、妊婦、旅行中など、断食しなくてもいい人もいますが、できる人はできなかった分をできる時にやらねばなりません。夫の同僚のサウジ人も先月から断食していて、去年できなかった日数を穴埋めしてたそうです。


私は来月いっぱいでサウジを去りますが、最後の〆がラマダンになるなんて、光栄なことです🤣