おはようございます
11月29日金曜日です。
昨日の記事の続きです。
⚠️Kちゃんには掲載の許可をいただいています。
リーディングさせていただいても、本人様の同意なく記事にさせていただくことはありません。
また、同意いただいた場合も、守秘義務に則り、個人情報はわからないように配慮致します。
昨日のうちに記事にしようとして寝落ちしてしまいました
Kちゃんの一つ目の相談は【仕事】。
二つ目の相談は親御さんについてでした。
二つ目の相談はKちゃん自身の問題ではないのでそこまで深くリーディングしなくていいかな、と思いました。
そのためノートは取らず、Kちゃんが選んだカードと出てきたワードだけ書き留める形にしました。
興味深かったのは、仕事の話をしているKちゃんは言葉を選びながらだったのが、親御さんの話をしている時は感情豊かに、怒り心頭だったことです。
問題自体も明確化できていました。
他の人の問題だから客観視しやすいからだと思います。
気持ちの吐き出しをしたいんだな、と思いました。
実際、出てきたワードが「スッキリしたい」でした。
そして、自分にかける言葉として出てきたのが「頑張ろう」でした。
少し肩に力が入りすぎてるな、と思いました。
ひとの問題を背負いこむのは頑張りすぎに繋がると過去の経験から実感しています
そこでKちゃんに筆文字を楽しんでもらいたいと思いました。
「筆文字好きやねん」というKちゃんに、簡単に線の書き方を伝えた後、自由に書いてもらいました。
その間に私はノートの補足をし、Kちゃんに送りたいメッセージを筆文字で書きました。
5W1Hとfeelで質問を投げかけていくといいと、アドバンスカラーセラピーのティーチャーである横山あさみ先生に教えてもらっていました。
私は思考優位なので、5W→誰が(Who)、いつ(When)、どこで(Where)、何を(What)、なぜ(Why)と1H→どのように(How)で質問するのは得意です。
でも、feel=気持ちの質問をし、気持ちを引き出していくのは苦手なんだな、とアドバンスカラーセラピーの講座で知りました。
私とは逆にKちゃんは感覚派なので、feelを大切にします。
5Wは堅苦しく、窮屈に感じるのだと思います。
私は、「どうぞご自由に」と言われると正解を求めてしまい、戸惑うタイプ。
ある程度例を出してもらった方が安心します。
一方Kちゃんは、勝手にご自由にやりだすタイプ。
だって、今回もご自由にと言う前にご自由だった
Kちゃんは様々な美点を持っているのですが、私が一番魅力を感じているのは、Kちゃんの縛られない、自由な心です。
こういう、気持ちのままに書くワークではKちゃんから自然に言葉が出て、Kちゃんに向いてるな、と思いました。
どうせならもっと楽しんでもらいたいので、太陽は色々書き方があるよ、とアドバイスし、カードを渡して自分へのメッセージカードを書いてもらいました。
最後にKちゃんに今の気持ちに合うカードを1枚引いてもらいました。
このカードで気になるワードは、陽気。
選んだ理由を尋ねると、「陽気にいきたいねん」というKちゃん。
太陽って、自然体の時のKちゃんそのものなのです
明るい笑顔で周りも明るくさせる
今回書いてもらったカードが、KちゃんがKちゃんらしく毎日を過ごせることに役立てばいいな、と思います
自分で書いた方が意識づけしやすいので、この自分で自分にメッセージを書いてもらうというのは今後のリーディングでも使っていきたい手法だな、と思いました。
以上で、アドバンスカラーセラピーと筆文字アートは終了。
本ソムリエとして、今のKちゃんに読んでもらいたい本を紹介しました。
Kちゃんから健康相談があり、看護師の知識と観察力が役立ちました。
漢方を私は処方してもらっていて、東洋医学的な観点から見ることもできるな、と思いました。
あとは今のKちゃんだったらマッサージをしたげたいなあ、という話をしていました。
フルコースですね
他に自分に何ができるかなあ、と考えたとき、
誰かと誰か、何かと何かを繋ぐのは得意だなとふと思いました。
それに気づいたとき、楽しい気持ちになりました。
これについては次の記事でまた書きます
私は今まで何回Kちゃんに自分の既成概念をぶっ壊してもらったかわかりません
その度に新しい自分が見えてきて、私の人生はKちゃんと出会って10倍は楽しくなりました
私はHSPでありながらも常に刺激を求めるHSSでもあるので、常に刺激をくれるKちゃんは手放せません
Kちゃんとのセッションを通して必要だな、と思って購入したものです。
今自分に出来ることを全部出し切った感じのセッションでした
Kちゃん、お付き合いいただき、たくさんの学びをくれてありがとう〜
インスタでちょっと呟いてみました
今日も仕事の前に素敵な方に会いに行きます
また記事にします。
皆さま、良い1日をお過ごしください
それでは、また