おはようございます
7月6日です。
17連勤8日目ですが、元気です
昨日は予想外に仕事が立て込んだのと、夫も一緒に夕食だったので、残念ながら書道には行けませんでしたが、振替ができるので、火曜日には…!!
今朝は大好きで尊敬する友人と朝から電話で色々話せて、すごくスッキリした気分です
朝活
2017年9月に始めたこのブログ。
実は、この記事で500記事目になります
いつも読んでくださっている方、たまたま見てくださった方…、
ありがとうございます
500という数字を目の前にした時、これまでの振り返りをしたくて、最近過去記事のリンクを貼っていました
私がブログをする最大の理由は、“手放す”ことです。
ブログを始めるまで、占いで「あなたは脳便秘」と言われるほど、色々なことをぐるぐるぐるぐる一人で考え続けていました。
頭痛や肩こりに悩まされていたのもそのせいだと思います。
消化しきれない思いをずっと脳内に溜めているから、脳は常に過活動状態で、脳疲労の状態だったと思います。
ブログを書くようになってから、症状が消えました。
自分が書いたものでも、書いた瞬間に手放すので、自分が大切だと思うことは残りますが、一つのことに囚われることがなくなりました。
過去記事を読み返すと、「ああ、こんなことあったなあ」と懐かしく思い返したり、「こんな風に考えていたんだ!」と今の自分とはまた違う自分を発見して、自分の考え方の変化や成長を感じられたりします。
脳にぎちぎちに詰まっていた情報を間引くことで、脳にスペースができるようになったからか、
新しい考え方が入りやすくなりました
そして、思いがけずたくさんの方にブログを読んでいただけていて、いただいたコメントを拝見したり、書かれているブログに遊びに行かせていただくことで、自分の知らない新しい価値観、世界を知る機会をいただいています。
ブログを始めて、人生って、自分が思っているより楽しいし、ひとって変われるんだと実感しています
読んでくださっている皆さまには本当に感謝です
今日の記事では、500記事目にちなんで、今までご紹介してきた本のうち、自分にとってターニングポイントになった本を取り上げながら、2017年9月からの振り返りをしたいと思います。
よろしければお付き合いください
まずはこの一冊。
自己紹介が最初の記事だったのですが、二つ目の記事は「泣きたくなったあなたへ」に決めていました。
このエッセイ集が私の原点であり、目標でもあります。
有難いことに、今ではたくさんフォローしてくださる方がいてくださって、繋がらせていただいているブロガーさんもたくさんおられます。
ブログを始めた当初は予想もしていなかったことです。
自分というものを教えてくれた一冊です。
そしてもうひとつ、ブログを書く上での目標となるシリーズです。
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12349084542.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12349084542.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f
文章の綴り方は松浦弥太郎さん、内容は本田健さんを目標にしています
自分や娘の生き方として共感する一冊です。
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12319092970.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12319092970.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f
2016年から、私は模索し続けていました。
葛藤の記録はこちら↓
そんな時に出逢ってたのが、彩ふ読書会です。
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12389677044.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f
彩ふ読書会により、私は読書の楽しさを思い出し、そしてひとの多様性の面白さを知りました
彩ふ読書会は、「第三の場所づくり」をコンセプトにしています。
私にとって、そして他の参加者の方にとっても、第三の場所があるという安心感は、ひとを自由にし、成長させるのだと知りました。
彩ふ読書会HP
自分がHSPで、娘もHSCだと知れたことは、気持ちをとても楽にしてくれました。
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12336296379.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12336296379.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f
2017年の秋からお世話になっている漢方は、PM S(PMDDかも?)をはじめとした心身の不調を助けてくれる存在です。
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12440842503.html間もなく4年前となりますが、38歳のときから仕事のストレスや、今思うとPMSの影響から鬱症状が出ました。
一旦断薬しましたが、この3月にストレスが増大し、再度心療内科にかかりました。
生活が落ち着いたから今は内服はしておらず、4年間の闘病をやっと卒業できるかな??と思っています。
近いうちにクリニックを受診して先生の見解を伺いたいと思っています。
鬱を罹患していることをブログに書くのはためらいがありましたが、今鬱に悩んでいる方に少しでも参考になるものがあれば…、と思い、この本の紹介とともに記事にしました。
長いトンネルでいつ終わるのかと思っていましたが、知らないうちに抜けていたような気がします。
自分が陥りやすい考え方の癖や無理をしすぎる面を意識しながら再発しないように心がけていきたいと思っています。
2018年の11月から2019年の3月にかけて、娘は不登校を経験しました。
今までの人生のなかで、一二を争うしんどさがあったな、と思います。
親として何ができるのか自問しました。
親としての自分についても自問自答しました。
娘の逞しさと、「待つ」ことの大切さを教えてもらえる必要な経験だったと今は思います。
娘は不登校を通して、ひととして大きく成長しました。
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12460605857.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12460605857.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f
鬱や娘の不登校を通して、自分がADHDの特性を持っているのではないかと思うようになりました。
HSPだったり、PMSだったり、ADHDだったり…、なんだか色々ありますが、私は私にしかなれず、最近はそんな「困った」ところもある自分を許して、愛せるようになってきました。
それは、支えてくれるひとがいたからだと思います。
これからも、私なりに私らしく人生を楽しみながら歩いていけたらな、と思います
そして、今はまだ知らない世界に出会っていきたいと思います
そんな私の今の最大の関心事は、やっぱり仕事です。
看護師はやっぱり面白いなあ、と思います。
色々挫折することもありましたが、諦めずにいて良かったなと思います。
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12398752299.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12398752299.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f
楽しく働いて、稼いで、余暇を楽しんだり、娘の学資や老後資金を貯めていきたいと思います
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12398752299.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f
ブログのタイトルにもある「本とごはん、ときどきお菓子」らしく、食生活も楽しんでいきたいです
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12380792468.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=e877c9575c2747e5863166f9e9fe105f元々ブログには自分の素直な気持ちを書きたいという思いを持っていましたが、最近は自分を偽らないことをテーマにしていて、ブログを書きながら自分に向き合うことが増えました。
自然、長くなるブログにお付き合いいただいてありがとうございます
これからもどうぞよろしくお願いします
それでは、また