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か、大穴で潔世一の人。
まさか変わらず山口勝平って事無いよね??笑
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は!!?
と・盛大に驚いた後 私は一旦考えました。
この行動を「 また奇怪なことを… 」と嘲笑い無視するのは簡単ですが 1つ気づいた事があったのです。
これ、私がよく義母にやられる
ゴミ贈呈と同じだと
腐ったイチゴ🍓、厄除け饅頭、もち吉のごった煮、様々なゴミを貰って来た吾輩はこのチャンスを逃したくは無かった。
「 どうして、どうやってゴミを贈呈する事になるのか 」
を知らなければいけない。そう思ったのです。
そんな使命感に狩られた私はまず旦那に
「 なんで突然義実家?花が好きなの??」
と聞きました。花が死ぬほど好きなら文句は言うまい。あげるのも納得です。
すると「 別に好きじゃない 」と答えました。
元来ならここでもうアウトです。
好きでは無いものを貰うのは基本的に迷惑。
しかし 好きでは無くてもそれが貴重な物だったり価値があるものならセーフだと考えます。
なので「 じゃあその花は価値があるものなのか」を聞きましたら「 違う 」と答えました。
この時点で旦那に退路なし。
「 ゴミ 」の判定は覆らず。
では次のフェーズに入りましょう。
「 何故それを義実家にあげるのか 」
好きでもない、価値もない物をなぜわざわざあげるのかを聞いてみました。
すると返ってきた答えがコチラ
①「 自分は要らないけど捨てるのは勿体無いから 」
②「 花は好きじゃないけど枯らしても別に良いから 」
おおよそ、このような答えが返って来ました。
とりあえずまず先立つのは①の勿体無い精神でしょう。貧乏人特有の思考回路です。
まぁこれは最もスタンダードであり1番の理由であるのは間違いない。
しかし私は敢えて②に注目しました。
「 相手も貰い物だからムダになっても良いじゃん 」
これ、一見 豪快である意味潔くも聞こえるセリフですが 実は全く違います。
ムダになる=物が残る
破棄の労力考えた事ある?
捨てるのにどれだけのパワーがいるかお前知ってるか?
私はこれで合点がいきました。捨てる苦労してないんだコイツら。
更にゴミが家にあるストレスも知らない。
だからボンボン平気でゴミクズをあげるという。
しかしそうなると義母がゴミを捨てる苦労をしてないとなり、主婦としてそれは辻褄が合わないと思いましたがすぐに解決しました。
それをまた人にあげてるからゴミ捨ててないんだわ
例えばウチとかに
だから悲劇のループが終わらない。
もはや戦争と同じ構図です
小さな片隅の田舎町で小さな戦争が起こっている。これが今の日本の姿なのです。
厄除け饅頭とかもち吉クラファンも間違いなくこの流れでしょう。
捨てるのは勿体無い=他人にあげる=無料で感謝される
このマインドを息子さんを通して勉強させて頂いた。
そして今回、その息子が仕返しと言わんばかりに謎の鉢植えを持って義実家にリアル凸しようとしている。正に奇襲。
これは本来なら黙って見届け、ニヤつくところですが結論から言うと止めました。
義実家に仕返しが出来るチャンス、何故止めたかというと他の人にやられたら困るからです。
流石にアタマおかしいと伝えました。
仮にも配偶者であり、私も今はまだ彼の配偶者です。
夫婦は一般的に運命共同体であり一連托生。
自分が最も嫌うゴミ贈呈人間と運命共同はキツすぎます。
そもそも義実家に鉢植え??
無い頭でよく考えろ??
お前 尻に座布団張り付いている奴が花に水やるかよ。
鼻水垂らすくらいしか脳無いだろ。
しかも家から一歩も出ないんだよ??
光合成とも無縁じゃん
絶対に要らないと思いますよハイ。
てか改めて再確認ですが
他人に物をあげるってハードルが高い行為だと思う。
だから私は他人に物をあげるのは嫌い。
変な物をあげるくらいなら捨てます。
ちょっとこれに関してはまた語りたい事あるので今度また書きたいな〜
とりあえず今回、ゴミが贈呈される流れは何となく判明しました。
うん、普通にウゼェわ。
いっぺん地獄行っとけ??笑
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