そういえば結納。
すっかり結婚式のことでばたばたしていましたが、よく思い起こしてみれば来週の日曜日が結納なのです。
て、別に忘れていたわけじゃないのですが、笑。
結納は、家でやるか、ホテルでやるか、のどっちか。
家でやると、時間を気にせずのんびりやれるかわりに、お膳やお茶などの準備をしなければならなくなるのでちょっと大変。
ホテルだと、時間が限られてしまうけど、進行役の人がついてくれて進めてくれて、片付けなくても良いから楽チン。
結納なんて初めてだし、どうやってやるかもわからないし、価格も料理の代金だけでやってくれるのでどっちでも変わらない。
じゃあホテルでやった方がいいよね~。
と、いうことで、両親とホテルへ行き、和室と料理を予約して、ちょこっと説明を聞く。
一度当日に流れを説明されて、リハーサル(?)をしてから、やるらしい。
ほうほう。
結納自体は20分くらいで終わって、それから会食、とな。
それと、結納の受け書をこちらで準備するので、それも注文。
彼側から持ってくる結納品を聞いていたので、それも伝える。
略式なので5品目。
熨斗・末広・小袖料・酒肴料・ゆびわ
で、担当さんから質問・・・「小袖料ってなんですか?」ておい~大丈夫か?
「結納金のことですよ」と、答えるとどうもうちの地域では「帯料」と言うらしい、笑。
ワタシはちょこちょこネットなどで調べていたので、知っていただけなのか。調べていたわりに、自分の地域の風習を知らなかったらしい。にゃは。
これは失礼。
ついでに、最後だから振袖も着ようかという話になり、振袖の着付けもお願いする。
う~ん、そうなんだよねぇ。
これでもう着る機会がないかと思うと、ちょっと名残惜しい。
いや、着てしまうと苦しくて、早く脱ぎたい~、と思うんだけど、笑。
そして、決まった旨を彼に連絡~。
あとは、前日にホテルに着物やらなにやらを運び込めばOKね。
ふー、ひと安心。