今回の本も、本屋で偶然見つけて買った。
自然界に存在しない人工的に合成された化学物質が体内で処理されにくい良くないものとして、これらが入っている食品がピックアップされている。
カップラーメンを食べると下痢を起こすことが多々あるが何が悪いのか分かった。
また、有名メーカーの身近な飲み物や食べ物にも入っている成分で悪いものが意外とあることに気付く。
有害となるには摂取量にもよるものだが考えさせられた。
自己免疫疾患であれば食品の有害成分が病気の要因となったとは否定は出来ず、また実証も出来ないが、後の生活でより気を付けた方がいいと思った。
買ってはいけない食品のみではなく、買ってもいい食品については成分表示の見方を例にして載っていたのは参考になった。
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